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寒露とは?2019はいつ?意味や由来を教えて!

寒露の意味や時期について!

寒露は、「かんろ」と読み、季節を表す言葉の一つです。

使われている漢字から推察すると、寒さが厳しい時期を想像してしまいますが、実際には寒さが本番を迎えるその少し前、朝晩になるとそれまでとは違う冷たい空気を感じるようになる時期と考えてよいでしょう。

また、寒露の時期になると、夏服をタンスの奥に仕舞い、代わりに秋物や冬服を用意し始める、いわゆる衣替えをする方も多いようです。

では、寒露とはそもそもどのような意味があるのでしょうか。

また、詳しい時期はいつなのでしょうか。

今回は、寒露について詳しく調べてみましょう。



そもそも「寒露」って何?

寒露とは、〝二十四節気〟の17番目にあたる節気です。

二十四節気とは1年を24に分けたもので、春・夏・秋・冬のそれぞれの季節をさらに4等分にしたものと考えるとよいでしょう。

ちなみに旧暦では8月後半から9月の前半になります。

二十四節気は今から2600年前に中国の黄河付近で誕生した暦と言われています。

そのため、日本の気候と必ずしも一致しない面もありますが、毎年同じ時期に同じ節気が巡ってくることから特に農業の目安となりやすかったことから、日本にも導入されました。

農家にとって、寒露の時期はまさに収穫の最盛期となり繁忙を極めます。

寒露の時期はいつ?

寒露は、毎年10月8日頃、もしくは10月8日頃から次の「霜降」の前日までを指します。



2019年は10月8日です。

この頃になると、日中は夏らしい暑さは影を潜め過ごしやすい日々が続くようになりますが、その反面朝晩は冷え込むようになり、体調管理が難しくなる時期でもあります。

寒露の意味や由来について

寒露には、草花に降りた露が寒さで凍る一歩手前の時期という意味がありますが、この時期に草花に付く露そのものを指す場合もあるようです。

朝露が冷たい外気に晒されて凍ると霜が下りますが、その直前の時期、もしくはその露のことを寒露と言います。

この頃になると、ガンやツグミ、オオハクチョウなどの渡り鳥が北の地域から日本へ飛来してくるようになり、菊の花が咲き、こおろぎなどが鳴き始めると言われています。

また、空気が澄むことから月や星を眺める絶好のシーズンとなり、10月13日頃には中秋の名月十五夜)の次に美しいと言われている十三夜が見られます。

十三夜は別名「豆名月」や「栗名月」と呼ばれ、この時期に収穫される栗や豆をお供えするそうです。

まとめ

寒露とは二十四節気の一つで、秋を表す言葉だということがわかりました。

また、十五夜はとても有名な風習ですが十三夜も勝るとも劣らない美しい月が眺められるとのこと。

是非今年の寒露の時期は、十三夜を楽しんでみてはいかがでしょうか。



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