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【立秋】とは?意味や由来を教えて!2019はいつ?

立秋の意味や時期について!

秋が立つと書く立秋。何となく、秋の気配が感じられる時期のことを指してるように思えるのですが、実際の意味はどうなのでしょうか。

季節を敏感に捉える日本人にとって、まだまだ暑い時期に秋という漢字を見ることに違和感を感じる方もいらっしゃるでしょう。

では、立秋とはそもそもどのような意味があるのでしょうか。

また、立秋の時期とはいつ頃を言うのでしょうか。

今回は、立秋について詳しく調べてみました。



そもそも「立秋」って何?

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立秋とは、二十四節気の一つで、太陽黄径が135度の時を言います。

太陽黄径とは、地球を中心として空を見た時、太陽の見掛け上の通り道である黄道と、地球の赤道をそのまま空まで伸ばした天の赤道の交点を基準点として、そこから15度ずつ24分割に分けた特定の度のことを指します。

立秋は、この太陽黄径が135度であるという意味です。

ちなみに黄道と天の赤道が交る基準点は春分点で、春分の太陽黄径は0度となっています。

立秋は秋が立つと書く通り、初めて秋の気配が感じられる時期と言われていますが、8月7日頃と言えばまだまだ夏本場、暑い盛りといった印象ですよね。

テレビのニュースでも「本日は立秋。暦の上では秋が始まるとされる時期ですが、暑さはますます厳しくなって・・」というフレーズをよく耳にします。

とは言え、空を見上げると夏の代名詞である入道雲ではなく、秋の空に多く見掛けるいわし雲やうろこ雲が多く見られるようになります。

空から少しずつ、秋は近付いているのですね。

立秋の意味や由来について

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二十四節気の中でも、特に大切な「八節」というのがあります。



夏至冬至の「二至」と春分・秋分の「二分」、そして立春立夏、立秋、立冬の「四立」です。

これらは二至二分四立と言われ、季節を区分する上で重要な役割を果たしてきました。

立秋は、夏至と秋分の中間で、秋の訪れを感じ始めるという意味で使われる言葉です。

しかしながら、そもそも二十四節気は中国から伝わったものなので、気候や風土が違う国の季節感がそのままぴったり日本に当てはまるものでもないと思います。

2019年の立秋の時期はいつ?

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2019年の立秋は8月8日です。

もしくは、8月8日から処暑までの期間を指す場合もあります。

高校野球が始まり、暑さもピークを迎える時期ですが、暦の上では「秋に入る日」とされており、立秋を基準としてそれ以前に出すのを暑中見舞い、立秋以後に出すのを残暑見舞いと区別します。

近年は9月になってもまだまだ暑い日が続くことから、残暑という捉え方自体が微妙になっていますが、立秋を過ぎてから暑中見舞いを出すのはマナー違反となります。

特に目上の方や会社の上司に送る際には注意しましょう。

まとめ

気温や体感からすると、まだまだ秋には程遠い時期にも思えますが、いつまでも続くと思っていた暑さが一段落し始め、その暑さが恋しく感じる時期がもうすぐやって来ますよ、という意味では8月上旬の立秋も悪くないと感じるのではないでしょうか。

 



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