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春分の日2020はいつ?食べ物は何を食べるの?

春分の日について!

春分の日と言うと、「国民の休日」という認識を持っている方は多いのではないでしょうか。

または、春分の日を挟んだ前後数日を先祖供養をする「お彼岸」として、墓参りを欠かさない方もいらっしゃると思います。

もしくは「昼と夜の長さが同じ」と覚えている場合もあるのではないでしょうか。

しかしこれについては実際には、昼の方が少し長いというのが現代の見解のようです。

このように、春分の日は休日であることやお彼岸だと言うことはわかっていても、どうしてそうなのかについてはあまり詳しく知られていません。

春分の日とはそもそも一体どのような日なのでしょうか。

今回は「春分の日」について調べてみました。



2020年の春分の日はいつ?「春分の日」とはいったいどういう日なの?

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春分の日とは二十四節気の一つで、太陽が春分点を通過する日とされています。

また、春分の日は政府によると「自然を称え、生物をいつくしむ日」となっています。

2020年の春分の日は、3月20日です。

春分の日は、その年によって日付が変わり、国立天文台が計算した日付を最終的に内閣決議によって決めています。

参照URL:https://www.nao.ac.jp/faq/a0301.html国立天文台(NAOJ)

春分の日に食べるものは?なぜそれを食べるの?

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春分の日に食べる物と言えば「ぼた餅」です。

これについては、ぼた餅と似たような食べ物である「おはぎ」だと勘違いされている方も多いようですが、春分の日に食べるのは「ぼた餅」が正解です。

しかし実は、「ぼた餅」と「おはぎ」はそもそも違う食べ物ではなく、食べ物としては全く同じ物です。ただ単に、呼び方が違うだけです。

食べている物が同じなら呼び名に強くこだわる必要はないと思うかも知れませんが、日本の風習を知る上で、呼び名を含めた正しい知識は必要かと思いますので、少し詳しく説明したいと思います。



「ぼた餅」は漢字で書くと「牡丹餅」、「おはぎ」は「お萩」となります。

これを見ると、何かに気付かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

牡丹は春に咲く花で、萩は中秋の名月のお供え物として有名ですよね。

すなわち、「ぼた餅」は春分の日に、「おはぎ」は秋分の日に食べるのが正しいのです。

 

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春分の日の食べ物は「ぼた餅」

また、どうして春分の日に「ぼた餅」を食べるようになったのかと言うと、ぼた餅に使われる小豆が朱色なことから、朱色には邪気を払う力があるとしてご先祖様に小豆を使った「ぼた餅」をお供えするようになりました。

そして、お供えした時に家族で一緒に食べていたのが、現代まで風習として伝わったようです。

 

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春分の日とお彼岸について

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春分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じ日、ですから、太陽は真東から昇り真西へと沈んでいきます。

そして、昔から真西には極楽浄土があると言われており、太陽が真西へ沈む春分の日は一年で最も極楽浄土に近付くため(秋分の日も同様)、この日を挟んで前後7日間にご先祖様へお参りするといった風習が生まれたと言われています。

ちなみに「彼岸」とは仏教用語で、彼方の岸の涅槃の地、つまりは悟りの境地を表すとされています。

 

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まとめ

今回は、春分の日に墓参りをする意味や、ぼた餅を食べる由来についてもしっかりと学ぶことができました。

これでこれからは単に「休みの日だ」という認識から、先祖を敬い、自然や生物をいつくしむ日として意義ある一日を過ごせそうですよね。



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