みずがめ座η流星群2018はいつ?方角やピークの時間は?

みずがめ座η流星群2018はいつ?方角やピークの時間は?


みずがめ座η流星群を観察するときのポイント!

2018年ももうすぐ半分が過ぎようとしていますが、ゴールデンウィークの予定は立てましたか?

どこに行っても混んでいるから特に外出はしない、という人も多いと思いますが、それなら今年は流星群の観察をしてみてはいかがでしょうか。

毎年、ゴールデンウィークの時期になると、日本ではみずがめ座η(エータ)流星群を見ることができます。

流星群の観察なら、出かけるのが嫌な人でも気軽に行うことができますよね。

そこで今回は、方角やピークの時間など、2018年のみずがめ座η流星群についてご紹介したいと思います。


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みずがめ座η流星群2018年の観測日時や方角は?


みずがめ座η流星群は、日本ではあまり聞き慣れない流星群ですが、南半球では出現する流星の数が1時間で50個を超えることもある大きな流星群です。

残念ながら北半球に位置する日本ではそこまでの期待はできないものの、出現する期間が長いこともあり、十分に楽しむことができます。

みずがめ座η流星群の観察に適した時期

みずがめ座η流星群は、例年4月の中旬から5月の下旬までと長い間出現する流星群となっています。

前述した通り、北半球にある日本では一度にたくさんの流星が流れる瞬間を見るのは難しいものの、出現期間が長いため、何気なく空を見上げたら流れ星が流れていた、なんて光景を偶然目にすることができるチャンスは多いと言えるでしょう。

みずがめ座η流星群が多く見られる期間

出現期間が長いみずがめ座η流星群ですが、ピークは5月6日の午後5時と言われています。

ゴールデンウィークも終盤になり、疲れが出てきて家でゆっくりしたいと思う人も多くなる頃ですよね。

みずがめ座η流星群の観察に適した時間帯

せっかくなら、ピーク時に好条件で見るのが最も適した観測の時間帯と言えますが、2018年はピークが午後5時となるため、まだ日が落ちていなく、星や月は見えない状態でしょう。

そのため、みずがめ座η流星群の観測は5月6日の0時~夜明けか、5月7日の0時~夜明けがおすすめです。

ピークを外すことになりますが、流星観測では空の明るさが大きく影響するので、日が落ちて空の暗い時間に観測する方が流星を見つけられる可能性が高くなります。

みずがめ座η流星群の観察に適した方向

みずがめ座η流星群の放射点は、東よりの下にあるため、東の空を見ると見つけやすいと言えますが、流星群の場合は星座と異なり全天を流れるため、基本的には空のどこを見ても見つけることができます。

みずがめ座η流星群の観察に適した場所

日本で有名な大流星群と言うと、8月にピークを迎えるペルセウ座流星群ではないでしょうか。

今や夏休みの一大イベントと化すほど、その出現数は圧巻ですが、そのペルセウス座流星群に引けを取らない出現数を誇るのが、ゴールデンウィーク時期に南半球で見られるみずがめ座η流星群です。

そのため、みずがめ座η流星群の観察に適した場所となると、やはりオーストラリアやニュージーランド、南米などの南半球になります。

見える流星の数

日本で見えるみずがめ座η流星群の数は、1時間で10個ほどと言われています。

ただし、時間内に10個が規則的に流れるわけではなく、2~3個続いたかと思ったら、20分くらい音沙汰なしになるなど不規則に流れます。

 

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観察の際の注意点


日中は温かく感じることが多くなる時期ですが、朝晩はまだまだ冷えるため、観測に出かける時は防寒対策を万全に行いましょう。

特に都心部から離れた山間部などに出かける時は、気温差があり、思っている以上に寒い場合があります。

厚着や、一枚羽織れる物を用意するのはもちろんのこと、温かい飲み物を持参するなど、しっかりと準備をするようにして下さい。

また、流星を探しながらのスマホの使用は、光が邪魔になってよく見えないことがあります。

自分自身が見られないだけではなく、周囲で観測している人の迷惑にもなるので、使用には十分に気を付けるようにして下さい。

そもそもみずがめ座η流星群というのは何?


みずがめ座η流星群とは、みずがめ座のη星の近くに放射点がある流星群のことを言います。

流星自体は平行に流れているのですが、地上から空を見上げた時、半球に見える空の一点から放射状に流れて見える場所を放射点と言い、流星群の名前はこの放射点に近い星座から名付けられるため、みずがめ座η流星群と呼ばれています。

なお、みずがめ座と名がつく流星群はみずがめ座η流星群だけではなく、この他に7~8月に出現するみずがめ座δ(デルタ)流星群もあります。

さらに、みずがめ座η流星群の母彗星は、日本でも有名なハレー彗星です。

母彗星は流星の源となるもので、みずがめ座η流星群の場合、ハレー彗星が太陽へと回帰する際に飛び散った塵が地球大気に侵入して流星となって出現します。

みずがめ座η流星群を観察するときの5つのポイント

①必ずしもピーク=見ごろというわけではありません

流星群は最大に出現するタイミングを極大(ピーク)時刻で表すのが一般的ですが、このピーク時が必ずしも観測の最良のタイミングかと言われたらそうではありません。

今回のみずがめ座η流星群のように、ピークが夕方にきてしまうと、周囲がまだ明るいため流星を見つけることはかなり難しくなってしまいます。

そのため、ピークにこだわるのではなく、流星が見つけやすい夜間の時間帯に標準を変えることも時には必要です。

ピークは外してしまうものの、空が暗い状態の方が天体観測はしやすいので、臨機応変に対応しましょう。

②みずがめ座η流星群はロングエコーが特徴の一つ

流星と聞くと、パッと現れてパッと消えていくイメージがあると思いますが、みずがめ座η流星群はロングエコーと言って、発光が比較的長く尾を引っ張っているようになるため、長く観測を楽しむことができます。

③街灯が少なく、周囲が開けている場所を探しましょう

流星観測は月明りに影響を受けやすいですが、同時に街が明るすぎても空が光って見え、流星を探すのが難しくなります。

流星観測をする時は、できるだけ街から離れ、近くに街灯がない暗い場所がおすすめです。

また、周りに高い建物があると視界が遮られるので、野原など周囲に何も囲いがない場所の方が空全体を見通すことができます。

④レジャーシートや椅子を用意するのがおすすめ

流星は星座と違い、一ヶ所ではなく空のあらゆる方向で見つけることができます。

観測中は見上げる状態が続くので、夢中になりすぎると首を痛めてしまう恐れがあることから、レジャーシートやリクライニングできる椅子などを用意し、寝そべって観測できると首が疲れません。

⑤防寒対策をしましょう

この時期、日中は汗ばむような陽気になることが多くても、朝晩は冷え込む場合があります。

観測する時は、必ず防寒を万全にしましょう。

羽織る物は一枚多く持つようにし、カイロや温かい飲み物なども準備するとよいでしょう。

みずがめ座η流星群2018はいつ?方角やピークの時間は?のまとめ

みずがめ座η流星群の出現のピークは、ゴールデンウィーク後半にやってきます。

残念ながら時刻が夕方となっているため、明るくて流星を見つけるのは難しいと予想されますが、それ以前の夜間や以後の夜間でも、まだまだみずがめ座η流星群が出現する期間内となっていますので、天候と合わせてご自身の都合のよい日の夜に、ぜひ空を眺めてみずがめ座η流星群を探してみてはいかがでしょうか。


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