寅の日2023年はいつ?寅の日について疑問が多いQ&Aも一挙ご紹介!
特別な日として騒がれることが多い寅の日ですが、そもそもこの寅の日の由来や意味はどうなっているのかわからないという方も多いでしょう。
そこで、今回は2023年の寅の日をカレンダー形式で紹介し、寅の日の意味や由来、やってはいけないことやするといいといわれていることも紹介してまいります。
2023年寅の日の一覧カレンダー
それでは具体的に2023年ではどの日が寅の日になっているのかを見ていきましょう。
わかりやすく2023年のカレンダーとセットで紹介いたしますので、このカレンダーのどこに寅の日が来るのかを見ながらご確認ください。
また、この寅の日というのはいわゆる十二支の寅なので12日サイクルで1回訪れるようになっています。
つまり、ひと月に2回か3回はこの寅の日があるということです。
1月の寅の日
8日(日) 20日(金)
2月の寅の日
1日(水) 13日(月) 25日(土)
3月の寅の日
9日(木) 21日(火)
4月の寅の日
2日(日) 14日(金) 26日(水)
5月の寅の日
8日(月) 20日(土)
6月の寅の日
1日(木) 13日(火) 25日(日)
7月の寅の日
7日(金) 19日(水) 31日(月)
8月の寅の日
12日(土) 24日(木)
9月の寅の日
5日(火) 17日(日) 29日(金)
10月の寅の日
11日(水) 23日(月)
11月の寅の日
4日(土) 16日(木) 28日(火)
12月の寅の日
10日(日) 22日(金)
寅の日Q&A
それでは寅の日に対してよく発生する疑問や質問についてまとめてお答えしてまいります。
寅の日の意味や由来は?
かなりざっくりと記載すると「寅は見た目が金色なので金運の象徴とされているからご利益がある」とされています。
いわゆるその見た目から金運の象徴とされているのです。
また、トラは早いものだと60km以上で走ることもできるので中国の故事成語で「虎は千里を往って千里を帰る」という言葉すらあります。
そのことから無事に帰ってくるという意味もありますが、投資したお金や労力も戻ってくると考えられているのです。
寅の日にするといい事は?
金運がアップする寅の日に推奨されることは、財布の購入や使い始めです。
金運アップと絡めると財布がパンパンになるという意味がセットになるのでさらに金運が上がるといわれています。
宝くじの購入なども良しとされています。
寅の日にやってはいけない事は?
寅の日は「虎は千里を往って千里を帰る」という故事成語がマイナスに出る行いとはセットにしないほうがいいといわれています。
その筆頭が結婚や入籍です。
いわゆる元に戻るという意味がここでは離婚して家に帰ってくるという意味になってしまいます。
他には死者が返ってきてしまうということで葬式との相性も悪いといわれています。

寅の日が他の縁起のいい日と重なったらどうなる?
いわゆる大安とか天赦日と組み合わされると金運も最高潮となるでしょう。
何らかの商売をスタートするのには最高にタイミングがいい日ともいわれております。



まとめ
以上、いかがだったでしょうか。
今回は寅の日とはいったい何なのか、2021年だといつになるのかを記載してまいりました。
金運が最も上がりお金にかかわる運気が良くなるといわれている日なので、商売繁盛などを願いたい人にとっては一番理想的な日となっているでしょう。
六曜よりも知名度は低いので、ある程度意識しないと活用できな日ともなっています。
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