こと座流星群2018はいつ?方角やピークの時間は?

こと座流星群2018はいつ?方角やピークの時間は?


こと座流星群を観察するときのポイント!

4月も下旬に差し掛かり、入園、入学、進学などを終え、一段落している人も多いですよね。

始まったばかりの時は緊張や不安で胸がいっぱいのため、疲れを感じない人も多いですが、物事が落ち着き始める今くらいの時期から、ドッと疲れが出てしまうというのはよく聞く話。

いわゆる5月病と言われるものです。

そのような時こそ、何か癒しになるようなことがあるといいと思いませんか?

そこで今回は、こと座流星群をご紹介したいと思います。

流れ星を見ながらゆっくりと、これからの一年への期待や夢を考えてみるのもよいかも知れません。

でも、流星群はいつでも見られるわけじゃありません。

2018年のこと座流星群の方角やピークの時間、観察の方法などをご案内します。


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こと座流星群2018年の観測日時や方角は?


流星群は、数十年の一度の割合でしか見ることのできないレアなタイプ以外に、毎年同時期になると観測することができるタイプがあります。

こと座流星群は後者にあたり、毎年見ることのできる親しみやすい流星群です。

そこでここでは、2018年版の観測日時や方角など、こと座流星群に纏わる内容をまとめてみました。

こと座流星群の観察に適した時期

こと座流星群は毎年4月に見られることから、4月こと座流星群とも呼ばれています。

2018年ももうすぐ観測の時期がやって来ます。

例年、4月の中旬から下旬にかけて出現するため、こと座流星群の存在を知らずとも空を見上げた拍子に流れ星を発見、なんてこともあるかも知れません。

こと座流星群が多く見られる期間

2018年のこと座流星群のピークは、4月23日の午前3時と言われています。

その前の22日の午後23時頃から、23日の明け方までが大きなチャンスと言ってよいでしょう。

23日は月曜のため、日曜の深夜に照準を合わせて準備をするとよいかも知れません。

ただし、くれぐれも寝不足で翌日の会社が学校に遅刻してしまった、なんてことがないようにしましょう。

こと座流星群の観察に適した時間帯

こと座流星群の出現のピークが午前3時と言うことなので、その時間帯であれば空は暗く、流星は見つけやすいでしょう。

また、流星群の観測には「月齢」が大きく関係します。

満月に近い状態では月明りが強くて流星の確認が難しいからです。

2018年4月23日午前3時の月齢は「上弦の月」、つまりは半月なので月明りの影響は少ないと言えます。

時間帯的にも月が沈んでいることから、観測にはここ数年では最高と言われています。

 

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こと座流星群の観察に適した方向

こと座流星群の放射点は、七夕の織姫として知られる1等星のベガの近くとなります。

ベガは東の空に輝いて見えます。

夏の星座として代表的である「夏の大三角」は、東の空に描かれること座のベガ、はくちょう座のデネブ、わし座のアルタイルを結んだものになります。

そのため、こと座流星群を探す場合にも東の空に注目するとよいですが、流星群は一方向からではなく全天に流れるものなので、空全体を見渡すようにするとよいでしょう。

こと座流星群の観察に適した場所

2018年のこと座流星群の観測では、月明りが邪魔をすることなく条件としてはかなりよいとされています。

とは言え、こと座流星群に限らず、天体観測をする時には月明りだけではなく、街の明かりなども極力避けた方が星が見えやすくなるため、街の明かりの影響を受けにくい場所を選ぶのがよいでしょう。

見える流星の数

こと座流星群による流星の出現数は、ピーク時で1時間に10個程度と言われています。

また、空が明るく見える場所などでも、5個くらいは見られる可能性があるそうです。

決して多い数ではないですが、過去には日本やアメリカで1時間に100個もの突発出現の観測記録があります。

 

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観察の際の注意点


4月下旬はまだまだ夜間の冷え込みがきついため、観測に出かける場合は防寒対策をしっかりと行って下さい。

ただし、直火で直接暖をとるなどの方法は、周囲にも危険を及ぼすため止めましょう。

温かい飲み物を持参すると、体の中から温まりますよ。

また、流星群の観測は1時間を超えることも多いので、レジャーシートや椅子などを持っていくと疲れにくくて便利です。

その他、懐中電灯、星座早見表などもあると活用できますが、懐中電灯は安全を確認した後、すぐにスイッチを切るようにして下さい。

明かりがあると他の方の観測の迷惑になってしまいますからね。

そもそもこと座流星群というのは何?


こと座流星群とは、放射点がこと座の近くにある流星群のことを言います。

流星は実際には平行に流れていますが、流星群が地球大気に侵入して発光すると、見かけ上空の一点から放射状に流れているように見え、この一点のことを放射点と呼んでいます。

流星群の名称は放射点に近い星座の名前をとってつけられるため、こと座流星群の場合は放射点がこと座に近いということになります。

また、こと座は楽器のたて琴の形をしていて、一等星がベガの星座です。

ベガという名前に聞き馴染みがない人でも、織姫ならよく聞いたことがあるのではないしょうか。

ベガは日本では七夕の織姫に例えられている星です。

こと座の中でもひと際明るく輝くので、こと座流星群を探す時にも目印となってくれます。

 

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こと座流星群を観察するときの5つのポイント

①ピーク時の前からの観測がおすすめ

出現のピークは午前3時となっていますが、0時過ぎには月が沈むため、好条件で観測することができます。

23日は月曜のため、遅い時間まで待っていられないという人は、ピークを待たずに観測を始めてもよいでしょう。

②天体観測を楽しみましょう

こと座流星群はここ数年では目立った活動が記録されていませんが、突発出現はいつ起こるか誰にも予想ができません。

「もしかしたら大流星群が見られるかも知れない」と期待しつつ、天体観測を楽しむ広い心で流星観測を行いましょう。

③寝そべって見るのがよい

流星群は全天に流れるため、こと座流星群の場合も東の空のみではなく、全方向の空をくまなくチェックするのがよいでしょう。

しかし、ずっと空を見上げていると首が疲れてしまいますよね。

そのような場合におすすめなのが、レジャーシートです。

レジャーシートを敷いた上に寝そべって空を見ることで、首も疲れませんし、空全体を見ることができます。

なお、4月はまだまだ寒いので、レジャーシートの下に段ボールなどの防寒グッズを使うのがよいでしょう。

④騒音などに注意しましょう

観測が深夜から明け方になるため、大声で騒いだりすると周囲に迷惑が掛かります。

また、観測には周囲が暗く、開けた場所がお勧めですが、近くに人家がある場合も同様に騒音には十分に注意するようにしましょう。

⑤北海道、沖縄地方は観測の好条件

天気予報によると、こと座流星群の出現のピーク時、低気圧が近づく影響で東北から九州地方は、雲がかかりやうすく見えにくい状況になると予測されています。

一方、北海道と沖縄は低気圧の影響を受けず、観測にはとてもよい条件となりそうです。

こと座流星群2018はいつ?方角やピークの時間は?のまとめ

こと座流星群は、春の時期に見ることができる流星群です。

流星の出現数はそれほど多くはないものの、今年はここ数年で観測条件が最高と言われていることから、何となく眺めるだけで1つや2つ、流星を見ることができるかも知れません。

観測の際には防寒や騒音に注意しながら、楽しい時間を過ごして下さいね。


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