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天恩日にしたほうが良い事は?逆にやってはいけない事は?

天恩日にしたほうがいいことややってはいけないことを教えて!

名前から察するになんとなく良い日というイメージがある天恩日ですが、具体的にどのようなご利益があると言われている日なのかわかっている人は少ないでしょう。

今回は、この天恩日とは一体どのような意味や由来がある日なのか、天恩日にした方が良いこととやってはいけない事は何なのかを調べて参ります。

それ以外にも気になる吉日があればピックアップしていきましょう。

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天恩日にしたほうがいいこと


基本的に慶事にはプラスに働くのがこの天恩日ですので、慶事と思われる事柄すべてが該当すると考えた方が良いでしょう。

たとえば、新生活のスタートとなる引っ越しはこの天恩日との相性が最高に良いという意見もあります。

引っ越しは近くなら1日である程度終わりますが、かなり遠い場所で大荷物となると1日で終わらせることはほとんど不可能であり、1日だけ吉日でも足りなくなることも多いのです。

しかし、天恩日は性質上5日間連続して発生しますので、引っ越し期間をある程度設けても対応できるようになっております。

他にも結婚や車の納車に最適という声もあるのです。

宝くじやギャンブルに勝てるようになるの?

よく言われるのが、吉日ならば運勢が上昇するということで宝くじやギャンブルにも勝てるようになるのかというものです。

個人的な意見ですが、吉日だからといって金銭運が個人的におもいっきり上昇するというのはあり得ないので諦めた方がいいと思っております。

それでも納得できないという人はギャンブルを運営する側の運も上昇しているので、個人的に勝つことはできないと思った方が良いでしょう。

あくまでも吉日というのは日の本に住むすべての人達の運勢が向上しているので、自分一人が周りの人達を出し抜くように運が向上するとは思わない方が良いです。

どうしても、宝くじやギャンブルに対する運を向上させたいのなら、金運が向上すると言われている神社に参拝したほうが良いと思います。

もちろん、この神社の参拝も形だけでは無く真心が籠められたモノじゃ無いといけないでしょう。

これも個人的な意見になりますが神様のお祈りに「億万長者になりたいからギャンブルに勝たせてほしい」とお願いして、その願いを受け入れてくれるかと考えるとかなり微妙と感じてしまうので、賭け事と吉日の組み合わせは無視した方が良いと思っております。

天恩日にやってはいけないこと


天恩日にやってはいけない事は凶事に用いることです。

いわゆるお葬式などと相性が悪い日と言われております。

大安といった吉日はお葬式といった凶事も問題なく行えるのですが、天恩日はNGと考えた方が良いでしょう。

天恩日の意味や由来


天恩日とは暦注の一つで「万事に吉とする日」という吉日です。

天から恩沢が下る日とも言われており、特に慶事との相性が最高の日と言われております。

この天恩日は七箇の善日という何事に用いても良いとされる7つの吉日の1つに該当しており、他には母倉日(ぼそうにち)・月徳日(つきとくにち)・天赦日(天しゃ)・神吉日(神よし)・大明日(だいみょうにち)・鬼宿日(きしゅくび)が該当するのです。

この天恩日の由来は日本で使われていた太陰太陽暦の暦法である宝暦暦(ほうりゃくれき)からきているとされ、同じ七箇の善日である母倉日や月徳日と由来が一緒と考えられています。

ただし、この天恩日は母倉日や月徳日にある暦注の日取りを節月にする「節切り」という考え方は存在せず日の干支だけで決まります。

この日の干支のみで決まる暦注を選日法では「不断」というのです。

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天恩日の読み方


天恩日の読み方は「てんおんにち」です。

このワードをそのまま入力して漢字変換すると高確率で天恩日が出てくれるでしょう。



しかし、これは「天恩日」で単語登録されているのでは無く「天恩」という言葉が登録されていることが多いので、「天恩」と「日」がうまい具合にヒットしているというケースなのです。

この天恩とは中国における皇帝や日本における天皇を意味する「天子の恵み」という意味もありますし、「天の恵み」という意味もあります。

さらには「岐阜の日本酒」にもこの「天恩」と呼ばれるモノがありますので、お酒が好きという方にとってはお酒の名前として知られているかもしれません。

個人的な意見ですが、天恩日は「天の恩恵を受ける日」という意味があり、この「天」をあえて皇帝や天皇陛下として認識してそのような名前にしたのではと思ってしまいます。

江戸時代は今ほど天皇に対する崇拝する気持ちが今ほどあったのかちょっと疑問になってしまいますが、そのような見方をすることでしっくり出来る部分があるのです。

2023年の天恩日はいつ?

2023年の天恩日は以下のとおりです。

1月
6日(金)
7日(土)
8日(日)
9日(月)
10日(火)
21日(土)
22日(日)
23日(月)
24日(火)
25日(水)
2月
20日(月)
21日(火)
22日(水)
23日(木)
24日(金)
3月
7日(火)
8日(水)
9日(木)
10日(金)
11日(土)
22日(水)
23日(木)
24日(金)
25日(土)
26日(日)
4月
21日(金)
22日(土)
23日(日)
24日(月)
25日(火)
5月
6日(土)
7日(日)
8日(月)
9日(火)
10日(水)
21日(日)
22日(月)
23日(火)
24日(水)
25日(木)
6月
20日(火)
21日(水)
22日(木)
23日(金)
24日(土)
7月
5日(水)
6日(木)
7日(金)
8日(土)
9日(日)
20日(木)
21日(金)
22日(土)
23日(日)
24日(月)
8月
19日(土)
20日(日)
21日(月)
22日(火)
23日(水)
9月
3日(日)
4日(月)
5日(火)
6日(水)
7日(木)
18日(月)
19日(火)
20日(水)
21日(木)
22日(金)
10月
18日(水)
19日(木)
20日(金)
21日(土)
22日(日)
11月
2日(木)
3日(金)
4日(土)
5日(日)
6日(月)
17日(金)
18日(土)
19日(日)
20日(月)
21日(火)
12月
17日(日)
18日(月)
19日(火)
20日(水)
21日(木)
2023年の選日 | 暦注カレンダー
参考URL: https://rekichu.com/senjitsu/?y=2023

日本の日の干支というのは十干十二支の考え方から60種類存在するのですが、天恩日はそのうち1番目から5番目、16番目から20番目、46番目から50番目までが該当するようになっているのです。

つまり、「5日間の天恩日⇒11日後⇒5日間の天恩日⇒26日後⇒5日間の天恩日⇒11日後・・・」というサイクルで成り立っていることになりますので、上記のように定期的に訪れるものと言えるのです。

また、その15種類とは1甲子・2乙丑・3丙寅・4丁卯・5戊辰・16己卯・17庚辰・18辛巳・19壬午・20癸未・46己酉・47庚戌・48辛亥・49壬子・50癸丑となっております。

他の凶日と重なるとどうなるの?

これが人によって意見の分かれるところなのでなんとも言えないのですが、自分がどう考えているのかで変わると思った方が良いです。

わかりやすくまとめると「天恩日は強力な七箇の善日の一つなので凶日がきても無視できる」というモノと「天恩日がいくら強い吉日であっても他の凶日と重なると効力は落ちる」というモノです。

色んな意見を見ましたが、天恩日に関しては後者の意見の方が若干多いので後者の扱いをするのが正解なのかもしれません。

吉日や凶日というのは自分の考え方次第の所もありますので、自分にとって都合の良い解釈をするためにも「天恩日は強力な七箇の善日の一つなので凶日がきても無視できる」という考え方をしてみてはいかがでしょうか。

その他の吉日を紹介!


暦注というのは非常に多く存在し、吉日に該当する日もたくさんあるのです。

七箇の善日という何事に用いても良いとされる7つの吉日は天恩日以外に母倉日(ぼそうにち)・月徳日(つきとくにち)・天赦日(天しゃ)・神吉日(神よし)・大明日(だいみょうにち)・鬼宿日(きしゅくび)とこれだけでも多く感じます。

他にも大安や一粒万倍日などの有名どころも存在しております。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は天恩日について詳しく解説しました。

天恩日はこのようにかなりレベルの高い吉日という扱いですが、発生頻度も多い吉日になってしまいますので、それだけ凶日と重なる可能性も高いのです。

凶日と重なった場合はどのように考えるのか、その人次第となりますので自分にとって都合の良い解釈をしてうまく活用できるようにしてください。

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