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先勝に安産祈願をすると縁起がいい?オススメの六曜はどれ?

妊娠したら、赤ちゃんが無事に生まれることを願って、安産祈願の予定を立てる方が多いですよね。

安産祈願に限らず、お参りは縁起のよい日を選んで行いたいものですが、先勝に安産祈願をするのは縁起がよいのでしょうか。

安産祈願の日取りの決め方や、お勧めの六曜も調べてみました。

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先勝に安産祈願をすると縁起がいい?


一般的に、安産祈願は安定期とされる妊娠5ヶ月に入って最初の『戌の日』に行います。

そのため、最初の戌の日が縁起のよい大安であるとは限らず、先勝の場合もあります。

安産祈願は縁起のよい日に行いたいと思う方が多いと思いますが、先勝も六曜における吉日の一つ。

つまり、先勝に安産祈願をしても縁起がよいと言えるのです。

大安に比べて先勝は知名度が低いことから、「戌の日が大安じゃなかったらどうしよう」と悩む方が多いようですが、先勝も縁起のよい日ですので安産祈願に向いています。

時間帯はいつ頃がオススメなの?


先勝に安産祈願を行う場合、一つだけ注意したいのが時間帯です。

先勝は「先んずればすなわち勝ち」が語源となっており、物事は急いで行うのがよいとされる日です。

そのため、午前中は吉ですが、午後からは凶に転じる運気となっています。

先勝に安産祈願を予約しても、それが午後だと縁起を担いでいることにはなりません。

ちなみに、六曜における午前の概念は午後2時までとなっているので、お昼を少し過ぎても「午後になってしまった!」と焦る必要はありません。

祈祷の時間は神社によって異なりますが、おおよそ15~20分と言われているので、1時半の予約であっても縁起のよい午前中にお参りしたことになります。
(祈祷の時間など詳しいことは必ず神社にお尋ね下さい)

安産祈願にオススメの六曜はどれ?

大安

「大いに安し」が語源となっており、何をやっても上手くいくという意味から、六曜の中で最も縁起がよい日とされています。

そのため、安産祈願を始め、入籍や結婚式、お宮参り、七五三などのお祝い事は、縁起を担いで大安に行いたいという方が多く、予約が取りにくかったり、混雑しやすい傾向にあります。

友引

友引は元々は「共引」と書き、物事の勝負が決まらない日とされていました。

それが共の字が友に変わり、福や災いに友を引いていくという意味に変わっています。

そのため、入籍や結婚式の日取りを友引に行うと、出席した友人にも幸せが舞い込むと言われていますが、一方で葬儀の場合は冥土に友を連れて行くとされ、避けられています。

このような意味のある友引ですが、六曜における縁起は大安に次いで2番目によいため、安産祈願の日取りとしても選ばれやすい日となっています。

ただし、午前11時~午後1時のみ凶となるので、お参りはそれ以外の時間にするのがよいでしょう。

先負

「先んずればすなわち負け」が語源となっていて、先勝とは反対に午前が凶、午後からは吉の日になります。

午後からであれば縁起を担いで安産祈願を行うことができますが、神社のお参りは午前中(しかもできるだけ早い時間)に行うのがよいと言われているので、六曜における縁起以外も気になるという方には、あまりお勧めはできない日取りとなります。

安産祈願に向いている吉日!

一粒万倍日

一粒の籾(もみ)が万倍の稲になるという意味があり、この日に始めたことは後に大きな成果を出すと言われており、入籍や結婚式、お宮参り、七五三、安産祈願、契約、宝くじの購入など、慎重した財布を下ろすなど、特にお祝い事の日取りとして選ばれています。

なお、一粒万倍日は一ヵ月に5~6日ほどあり、大安などの吉日と重なるとその効果はさらに増えると言われています。

天赦日

数多の神が天に昇り、どのような罪も許す日とされ、何を行っても上手くいく最良の日と言われています。



全ての暦注の中で、最も縁起がよい日とも言われているので、安産祈願を行うにはとてもよい日と言えますが、一年に5~6日ほどしかなく、なかなか都合よくいかないのが現状のようです。

母倉日

母が子を思うように天が人を慈しむ日という意味があり、特に結納や婚姻関係を行うと吉と言われていますが、その意味合いから安産祈願の日取りにも向いていると言われています。

鬼宿日

鬼が出歩かず宿にこもる日のため、人は自由に行き来することができるという意味から、何を行っても上手くいく吉日と言われています。

天恩日

天の恩恵を受ける日とされ、特にお祝い事や、宝くじの購入などの日取りによいと言われています。

大明日

天が明るく照らすという意味で、お祝い事によい日取りと言われていますが、特に移動に関わること(引越し、移転、旅行など)を行うと縁起がよいと言われています。

安産祈願を避けたほうがいい凶日は?

赤口

六曜は4つの吉日と2つの凶日からなり、赤口は凶日の一つとなります。

赤という字が血や火を連想させることから、刃物による怪我や火事などに注意をする日とされ、お祝い事全般の日取りには不向きと言われています。

どうしても赤口に安産祈願を行う必要がある場合は、午前11時~午後1時のみ吉となるので、この時間帯にお参りするとよいでしょう。

仏滅

六曜の中で最も縁起の悪い日とされ、一日を通じて凶日となります。

赤口のように吉となる時間帯はないので、縁起にこだわる方の安産祈願には不向きになります。

不成就日

何事も成就しない日とされ、安産祈願の日取りとしても不向きになります。

この他、凶日ではありませんが、土砂降りの天候や、真夏日、真冬日なども妊婦さんの体調を損ねる場合があるので避けた方がよいでしょう。

安産祈願の日取りの決め方は?


安産祈願の日取りは、基本的には六曜ではなく、妊娠5ヶ月に入って最初の戌の日に行います。

そのため、最初の戌の日が大安であっても仏滅であっても、その日に安産祈願を行う方が多いようです。

一方で縁起が気になってしまい、戌の日と仏滅や赤口が重なる場合は予定をずらすこともあるようです。

どちらも正解でも間違いでもないので、気にならない方は戌の日を優先に、気になる方は縁起のよい日を優先に日取りを決めるのがよいでしょう。

ただし、縁起の良し悪しばかりを気にしてしまうと、自分(妊婦さん)の体調は二の次になってしまいがちです。

安産祈願は、妊婦さんの体調がよい日に行うことが大前提。

いくら大安でお日柄がよいとは言え、当日に体調が思わしくない時は無理をせずにお参りは中止するようにしましょう。

また、妊娠5ヶ月にこだわりすぎる必要もありません。

体調や天気が安定している時を見計らい、安心、安全な状態でお参りをするようにしましょう。

六曜はあまり気にしなくてもいい?


六曜の仏滅が、仏教や神道に関係があるように感じてしまい、冠婚葬祭の日取りは六曜における縁起の良し悪しで決めた方がよいと思っている方が多いのですが、六曜と仏教、神道には何の関係もありません。

そのため、安産祈願に限らず、お宮参りや七五三などで神社に日取りについて尋ねても、多くの場合は「気にせずにお参りして構いません」と言われます。

このようなことから、「お参りは絶対に縁起のよい大安に行わなくてはいけない」などと思う必要はなく、基本的には自由に日取りを決めてよいでしょう。

とは言え、せっかくのお祝い事だから縁起を担ぎたくなる気持ちも間違いではありません。

安産祈願の場合は妊婦さんの体調を考慮した上で、大安だけではなく、友引や先勝、先負といった吉日や、一粒万倍日、天赦日、母倉日なども含めて、都合のよい日にお参りを行うのがよいでしょう。

まとめ

先勝の午前中は吉の運気のため、縁起が気になる方でも安産祈願をして問題はありません。

ただし、安産祈願は妊娠5ヶ月に入って最初の戌の日に行うのが一般的であり、その日が大安以外だとしてもあまり気にする必要はありません。

その上で縁起にこだわりたいという場合は、大安以外にも一粒万倍日や天赦日、母倉日などの吉日を候補に含めて、予定を考えてみることをお勧めします。

なお、安産祈願の日取りは何よりも妊婦さんの体調を優先し、気温や天気なども考慮して決めるのがよいでしょう。

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