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先勝に不動産や車の契約をすると縁起がいい?オススメの吉凶日は?

不動産や車の契約は大きなお金を扱うため、できれば縁起のよい日に行いたいと思う方が多いのではないかと思います。

一般的に縁起のよい日としてよく知られているのは大安ですが、先勝に不動産や車の契約をしても縁起がよいのか気になりますよね。

そこで今回は、先勝の不動産や車の契約について調べてみました。

また、大安や先勝以外にも契約に向いている吉日はあるのか、反対に契約は避けたい凶日も合わせてご紹介します。

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先勝に不動産や車の契約をすると縁起がいいの?


先勝は、大安、友引に続いて3番目に縁起がよい日と言われているので、不動産や車のような大きなお金が動く契約を行っても問題はありません。

ただし、先勝は「先んずればすなわち勝ち」が語源で、物事は急いで行う(決める)のが吉とされています。

そのため、午前中は吉となりますが、午後からは凶に転じてしまいます。

しっかりと縁起を担いで契約を行いたいという場合は、午後は避けた方がよいでしょう。

契約に向いている先勝以外の六曜

大安

六曜の中で最も縁起がよい日で、一日を通じて吉日となるため、特に時間帯を気にして契約を行う必要もありません。

不動産業界では「契約=大安」が暗黙のルールとなっていることも多く、営業マン側で契約日が大安となるように予定を組むことも多いようです。

とは言え、契約する側が会社員などの場合は、土日しか休みがないケースもあり、土日に必ず大安が巡ってくるとは限りません。

そのため、希望の契約日があればそれが大安以外であっても、営業マンに伝えて、都合のよい日に変更してもらうとよいでしょう。

友引

友引は大安に次いで縁起がよい日となっていますが、午の時刻(午前11時~午後1時)のみ凶となるので、縁起を担いで契約を行うなら、午前11時までか、午後1時以降がよいでしょう。

先負

先負は先勝とは反対に、午前中は凶、午後からは吉となる日です。

午前中に都合がつかない場合は、午後から吉日となる先負に契約をおこなってもよいでしょう。

ただし、「負(ける)」という字のイメージが悪く、吉日ですが避ける方も多いようです。

契約にオススメの吉日!

天赦日

天(神)が悪事も許す日とされ、暦の上で最も縁起がよい日と言われていますが、一年に5~6日しかない貴重な日のため、契約日と天赦日を合わせるのはかなり難しいでしょう。

万事を行うのに適した日となっていますが、お金の貸し借りについては避けた方がよいと言われているので、不動産や車のローンの契約は控えた方がよいでしょう。
(購入の契約は問題がありません)

一粒万倍日

一粒の籾(籾)が万倍の稲に実るという意味があり、入籍や結婚式などのお祝い事はもちろんのこと、新装開店や仕事始めなどにも向いている日です。

ただし、天赦日と同様に不動産や車の購入の契約については問題がないのですが、ローンの契約は「借金を増やす」という意味合いになることから避けた方がよいと言われています。

寅の日

寅の黄金色の毛並みがお金に通じるため金運が上がる日と言われており、家や車などの大きな買い物にもよい日とされています。

また、寅は「千里を行って千里を戻る」と言われており、不動産や車のローンの契約日としても、「払ったお金がすぐに戻ってくる」ことからよい日と言われています。

巳の日

ヘビは弁天様のお使いとして知られており、金運や財運アップに繋がることから、不動産や車の契約日によいといわれています。

また、巳の日は12日に一回巡ってきますが、己巳の日は60日に一回しか巡って来ない貴重な日となるので、巳の日よりもさらに縁起のよい日と言われています。

契約しないほうがいい凶日は?



不成就日

書いて字の如く、何事も成就しない日とされており、不動産や車の契約、入籍、結婚式などのお祝い事や、引越し、新装開店なども控えた方がよいと言われています。

三隣亡

この日は、土地や建物の契約を始め、地鎮祭や上棟式などの建築儀礼など、建設に関わる一切のことを控えた方がよい日とされています。

三隣亡にはこれらを破ってしまうと火難を受け、三軒隣の家まで滅ぼしてしまうという意味があるそうです。

普通に生活している分にはあまり聞き慣れない言葉ですが、不動産や建設業界では今でも慣習としてあり、業界側が三隣亡に契約や建築を行うことを避けるそうです。

なお、三隣亡は不動産の契約には向きませんが、車やその他の契約では問題はありません。

先勝にしてもいいことは?

入籍や結婚式

入籍や結婚式と言ったお祝い事は、特に縁起を気にする方が多いと思いますが、先勝は午前中が吉の運気となっているので、午前中であれば問題なく行うことができます。

なお、入籍は何時間もかかることではないので、午前中ですべての手続きが終えられますが、結婚式の場合は午前中から始めても午後に跨いでしまうことがありますよね。

六曜における午後の概念は、昼の12時からではなく14時以降となっています。

そのため、14時までに終われば午前中に行ったことになります。

お宮参りや七五三

お宮参りや七五三も縁起が気になる方が多いですが、午前中であれば縁起がよい時間帯になります。

神社にお参りに行く場合は、午前中の早い時間の方がより神様からのご利益を受けやすいと言われているので、先勝のお参りは縁起的にもご利益的にもとてもよいタイミングと言えるでしょう。

引越し

引越しはお祝い事ではないものの、縁起が気になる方が多いようです。

先勝の午前中であれば縁起がよいですが、荷物が多かったり移動距離が長いと作業が遅い時間まで及ぶ可能性があります。

どうしても縁起がよい時間に引越しをしたいのであれば、先勝は避けた方がよいかも知れません。

先勝にやってはいけないことは?


先勝は午前中が吉となる運気の日のため、お祝い事についても午前中に行えば問題はなく、やってはいけないことは特にないと言えるでしょう。

ただし、通夜を先勝に行うと翌日の友引に葬儀を行うことになりますが、昔から友引の葬儀は「冥土に友を引いていく」とされ避けられています。

「自分も家族も気にしないから大丈夫」と思うかも知れませんが、今現在も友引を定休日としている葬儀社や火葬場は多く、葬儀を行いたくてもできない状況となっています。

そのため、先勝に通夜を行ってはいけないわけではないものの、現実的には行うのは難しいと考えておくのがよいでしょう。

六曜は気にしたほうがいい?


六曜の仏滅には「仏」という字が入っていることから、仏教(仏事)や神道(神事)と関わりがあると思っている方も多いのですが、六曜は中国が発祥の歴注の一つで、日本へは鎌倉時代末期から奈良時代に伝わったとされています。

つまり、仏教や神道とは何ら関係がないものです。

また、起源については諸説ありますが、賭け事が盛んだったことから掛けのタイミングを計るために六曜が利用されていたと言われています。

元が賭け事の吉凶占いであるならば、入籍や結婚式、お参りなどのお祝い事や、不動産の契約や納車などの日程を決めるのに、そこまで六曜にこだわる必要はないのではないかと思います。

とは言え、年配者の中には六曜をとても気にする方が多いのが現状のため、自分は気にならないからいつでもよいと安易に予定を組んでしまうと、後でトラブルにもなりかねないので、事前に相談や連絡をするのがよいでしょう。

まとめ

先勝の午前中は吉となり縁起がよいので、不動産や車の契約を行っても問題ありませんが、不動産業界では「契約は大安にするもの」という慣習が今もあるので、大安に契約を行う方向で営業マンが調整してくれる場合もあります。

特に大安にこだわりがないという方は、その旨を伝えれば、大安以外の都合のいい日に契約を行うこともできます。

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