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寅の日の意味や由来は?読み方や2020年はいつ?

寅の日にやっていい事ややってはいけない事は?

寅の日は巳の日と並んで特殊な日とされています。

今回はこの寅の日の意味や由来について詳しく解説し、2020年の寅の日はいつになるのか、読み方はどうなっているのか、するといい事ややってはいけないことは何なのかを詳しく解説いたします。

他の縁起のいい日と重なった場合の扱いについても調べておきましょう。



寅の日の意味や由来


寅の日とは「金運がアップする吉日」という扱いをされております。

別名は「金運招来日」です。

寅の日とはいわゆる十二支における寅のことを意味しており、トラの力が込められている日と考えられているのです。

そのトラの力の一端が「千里を行って千里を帰る」というもので旅の無事を確約してくれる存在ともいわれておりますし、お金を使うと元に戻ってくる力があるともいわれているのです。

黄金色に縞模様から黄金を想像されたのか、それだけで金運の象徴になったという説もあります。

由来は十二支からきており、古代中国の紀元前17世紀頃に誕生したといわれている殷の時代に存在していたという説もあります。

ちなみに陰陽道における鬼門というのは北東を意味しており、その北東の方角を十二支で表すと丑と寅の方角になります。

そのため、その方角にいるとされている鬼は牛の角に寅柄のパンツをはいているのです。

この鬼門の反対側、いわゆる南西の方角を裏鬼門としておりそこを守護するのは未や申(サル)となります。

そしてこのサルを起点として時計回りに回ると酉と戌がいるのです。

これがいわゆる桃太郎における鬼の敵とされている、サルと鳥と犬になります。

ちょっとした小話ですが、面白いお話ですので覚えておきましょう。

寅の日の読み方


寅の日は「トラの日」です。

十二支に使う漢字ですので、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」は読み方とセットで覚えておくといいでしょう。

ここで登場する漢字と読み方と動物がセットで覚えられると連想しやすくなります。

漢字変換でも一発で出てくるレベルですので、難易度は低めです。

2020年の寅の日一覧


この寅の日は十二支をもとにしているので12日サイクルで必ず回ってきます。

具体的に記載すると

1月の12日(日)と24日(金)、2月の5日(水)と17日(月)と29日(土)

3月の12日(日)と24日(火)、4月の5日(日)と17日(金)と29日(水)

5月の11日(月)と23日(土)、6月の4日(木)と16日(火)と28日(日)

7月の10日(金)と22日(水)、8月の3日(月)と15日(土)と27日(木)

9月の8日(火)と20日(日)、10月の2日(金)と14日(水)と26日(月)

11月の7日(土)と19日(木)、12月の1日(火)と13日(日)と25日(金)です。

12日間隔というのが変わりませんので、1カ所でもどこにあるのかを覚えてしまえば問題なく活用できるようになるでしょう。

特に大安や一粒万倍日、そして天赦日といった吉日と重なることでさらなる幸運を発揮するといわれておりますので、カレンダーを見ながら他の吉日と重なっていないのかをチェックしておくのも面白いです。

寅の日にするといい事は?


寅の日にすると良いことは色々とありますが、基本的には旅にまつわるワードや金運がアップするというものになりますので、それにちなんだ事柄となるでしょう。



たとえば、金運がアップする効果を最大限に発揮するために財布を購入するとか遣い始めるというのもプラスに繋がります。

財布も使い続けると結構な速度でボロボロになりますので、寅の日のタイミングで新調してみましょう。

特に春に財布を購入すると「春財布(張る財布)」という語呂合わせでお財布がパンパンになる意味を持たせることができます。

縁起を大切にする人にとってはこの言葉はかなり効果がありますので、意識してみてください。

ただし、この春というのは旧暦での春になりますので、立春から立夏の前日までの間に財布を新調しましょう。

また、秋に財布を新調すると実りの秋ということで「実る財布」という意味を持たせることができるとのことです。

つまり、黄金色に田んぼが輝くタイミングでお財布を新調すれば金運がさらにあがるという事なのでしょう。

こちらも二十四節気の秋分から立冬までの間と言われておりますので、その時期を意識してください。

このように他の語呂合わせや風習とセットにすることで金運がさらにアップするのです。

また、お金を使った場合でも出ていったお金を呼び戻してくれると言われているのでお買い物をするのも良いでしょう。

また、旅にまつわるワードでも吉事にしてくれるので引っ越しとも相性が良いと言われております。

新しい門出と言われる開店や開業とも相性が良いと言われておりますし、納車との相性も良いようです。

これらの金運をさらにアップさせるために神社のお参りをするのも良いでしょう。

寅の日にやってはいけない事は?


寅の日にやってはいけない事は、寅の故事成語である「元に戻る」が悪い意味で働いてしまうような事柄です。

その筆頭が葬式や結婚でしょう。

寅の日に葬式をやってしまうと死者を弔って死後の世界へのお見送りをするはずなのに、死者が帰ってきてしまいあまつさえ聖者を死者の世界にひっぱってしまうとすら言われているので、絶対にNGなのです。

結婚の場合も一緒で、結婚をしてしまったけど結婚をした人が元の生活に戻るという意味になってしまって離婚しやすくなると考えられています。

元の家に戻ってしまうという考え方が結婚の場合も悪い意味に繋がってしまうので注意しましょう。

ただし、この寅の日がそのような意味を持たれているということがあらゆる人達に通じているのかと言われるとちょっと怪しいので無視しても良いかもしれません。

たとえば、大安の寅の日に結婚式を行ったところで注意する人はすくないのではないでしょうか。

カレンダーにも十二支を記載してあるものは少なく十干十二支を意識して生活している人はほとんどいませんので、冠婚葬祭をする場合は六曜だけを意識したほうがいいのではないでしょうか。

暦注における有名な六曜は無視するとちょっとしたトラブルに発展する恐れがありますが、それ以外のものはマイナーになりつつありますので気にせず行動しても大丈夫な状況になりつつあります。

他の縁起のいい日と重なったらどうなる?


このような吉日は基本的に他の吉日とセットになると効果が倍になると考えられています。

特に意識してもらいたいのが大安と一粒万倍日と天赦日です。

一粒万倍日は金運もアップすると言われておりますし、天赦日はすべてにおいて吉となりますし、大安も同じく吉日となります。

一粒万倍日は良いことも悪いことも倍以上になって戻ってくるちょっと気むずかしい吉日ですが、金運をアップさせるための行動も積極的にとればそれだけ倍以上になって返ってくるので意欲的に動いてください。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は寅の日について詳しく解説いたしました。

寅の日は金運アップの日と覚えるのが一番ですが、昨今のカレンダーには十二支が書いてあるものは少ないので、いつなのかはアプリかインターネットで調べて見ないとわかりにくいでしょう。

しかし、サイクルが12日とわかりやすいので、1箇所わかればある程度わかるようになっているのがありがたいところです。

うまく活用して金運アップを目指しましょう。



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