安八百梅園安八梅まつり2023年の梅の開花情報や見頃時期
安八百梅園は、岐阜県安八(あんぱち)郡安八(あんぱち)町にある梅園です。
町の中心を流れる中須川沿いに1998年4月に開園した当園は、3.9haの敷地に全国2位を誇る品種の梅があり、岐阜県内においては梅の品種の数は1位となっています。
梅の名所として、岐阜県のみならず遠方からも訪れる人が多いスポットで、特に安八梅まつりが行わる時期は大変多くの方で賑わいます。
そんな安八百梅園の名称の由来は「安八町で、百種類以上の梅の香りと美しさを眺める園」という意味だそうで、由来の通り、鼻をかすめる梅の香りや、品種によって様々な表情を見せる梅をじっくりと楽しむことができるとして人気を博しています。
では、安八百梅園や、安八梅まつりについてもう少し詳しく調べてみたので、よかったらご覧下さい。
2023年の安八百梅園 安八梅まつりの日程や梅の見頃時期や開花情報
安八百梅園への行き方
※安八百梅園への行き方は下記の地図の「拡大地図を表示」の文字をクリック
安八百梅園安八梅まつりの梅の見どころや楽しみ方!
園内に植えられている梅の種類が154種類と、全国で2番目の多さを誇る安八百梅園では、早咲きの寒紅梅(かんこうばい)は1月下旬から、遅咲きの淋子梅(りんしばい)は4月上旬まで、というように長期間に渡って梅を楽しむことができます。
園内には1,200本もの梅が咲き誇り、鮮やかな紅色の梅は勿論、白梅や中には黄色い花を咲かせる梅を見ることもでき、非常にバラエティに富んだ景色を堪能することができます。
また、毎年2月中旬から3月中旬に行われる安八梅まつりでは、うどん、ぜんざい、みたらし団子が販売されるバザーが開催される他、安八町で収穫された農作物や加工品の販売や盆栽展が行われています。
さらに、「安八園遊会」では、新成人の振り袖姿を写真に収める撮影会も行われるようです。
艶やかな着物に身を包んだ新成人と梅の両方が見られるのも、安八百梅園ならではと言えるかも知れませんね。
安八町の安八百梅園に行ってきました
百梅園というのは百種類以上の梅の香りと美しさを楽しむ園という意味があるようです
まだつぼみの花も多かったのですが、早咲きの品種はもう満開だった感じですね!近くの川沿いに桜の木も多く植えられてるので、また来月ぐらいに機会があれば行こうかな pic.twitter.com/jIef5Q1vey
— まーち🎀🐰🌙🍀 (@Fine396) February 16, 2021
帰りに、安八百梅園へ
寄ってきました🌸満開にはちょっと早かったけど、
ポカポカ陽気で
気持ちよかった✨#安八百梅園 pic.twitter.com/iKV8SGQ1M0— コインランドリー女子 (@ochibims) February 21, 2021
岐阜県安八町「安八百梅園」、2月中旬の様子です。もうそろそろ見ごろでしょうか。期待です。#梅の花 #安八百梅園 #安八町 #岐阜県 pic.twitter.com/FwslSya3qP
— ミサワ (@isaomisawa) February 25, 2021
岐阜県安八町の安八百梅園。いい咲き具合。
あとは花粉症と寒さ対策が必要っす。 pic.twitter.com/De0z38fjfk
— ぶらりらいふらり (@hanbeiT) February 27, 2021
木によっては咲き進んでいますが、
まだまだ2-3分咲きといった感じ。
少しだけマスクを外して、香りを楽しみました。来週はどこの梅園に行こうかな。 pic.twitter.com/BtsNdKZQJx
— あつんこ (@Atsuko_96) February 27, 2021
安八梅まつりのアクセス方法や駐車場について
電車の場合
JR『大垣駅』下車後、名阪近鉄バス『岐阜羽島駅行き』に乗車、『青刈』で下車後、徒歩20分
車の場合
名神高速道路『岐阜羽島IC』下車後、県道18号線(大垣一宮線)を経由して15分ほど
駐車場について
300台収容の無料駐車場あり
まとめ
安八百梅園は、入園料・駐車場料金は無料ですので気軽に行きやすいスポットだと思います。
また、休園日がないので「せっかく行ったのに休みだった」とがっかりすることがないのも嬉しいところですし、バリアフリー対応がされているので、身障者の方にも優しい施設となっています。
その他の地域の梅の開花情報
コメント