綾部山梅林の梅2024年の開花情報や見頃時期
兵庫県たつの市御津町にある綾部山梅林は、24万平方メートルの広大な敷地に約2万本の梅が咲き誇る、西日本屈指の梅の名所として知られています。
海が見える梅林としても人気で、春になると梅の花のピンク色と海の青が織りなす絶景は多くの観光客を魅了します。
山の中腹にある見晴らし台からは、家島群島や小豆島、遠くは淡路島まで見渡せる壮大な景色を楽しめます。
鼻をくすぐる梅の香りとともに眺める絶景は、まさに春の訪れを告げる至福のひとときと言えるでしょう。
丘陵下には約13haの菜の花畑が広がり、黄色い絨毯と梅の花のコラボレーションは、春の喜びをさらに盛り上げてくれます。
早咲きの紅梅から始まり、白梅が咲き誇ると、綾部山梅林は満開を迎えます。
例年ですと2月下旬から3月上旬が梅の見頃となります。最新情報は、綾部山梅林の公式ホームページなどで確認できます。
春の訪れを五感で感じたい方は、ぜひ綾部山梅林を訪れてみてはいかがでしょうか。
2024年の綾部山梅林の梅の見頃時期や開花情報
観梅期:2024年2月11日~3月20日
※例年の見頃は2月中頃が五分咲き、2月下旬~3月上旬が満開となります。
開園時間は午前9時より午後5時(最終入園時間16時30分)
入園料:大人 500円 子供400円 (梅ジュース又は甘酒付き)
住所:兵庫県たつの市御津町黒崎1492
TEL:079-322-3551
綾部山梅林公式ホームページ
綾部山梅林の梅の開花情報(Twitter)
綾部山梅林の梅の開花情報(公式HP)
綾部山梅林への行き方
綾部山梅林への行き方は下記の地図の「拡大地図を表示」の文字をクリック
綾部山梅林の梅の見どころや楽しみ方!
また、観梅期には各種イベントも行われます。
具体的なスケジュールは以下の通りです。
梅を見るのは勿論ですが、このようなイベントも楽しみですよね。
さらに、綾部山梅林に隣接する『世界の梅公園』では約350種類にも及ぶ梅を見ることができます。
園内散策に疲れたら、瀬戸内海を一望できるカフェで一休みすることもできますので、綾部山梅林と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
兵庫県たつの市にある綾部山梅林。山一面に広がる美しい梅の花。その奥には家島や小豆島など瀬戸内の島々が見渡せる。園内には句碑や16基の古墳もある。
観梅期間は2/11(祝)〜3/20(祝)
今6〜7分咲。来週行けばよかった🥲
今週末少し寒そうだけどきっと来週くらい満開かな。隣には世界の梅公園もある pic.twitter.com/XxJyIFFejf— おるたん|PC苦手×アラフィフ×ブックライター (@ortan22_writer) February 26, 2024
2月11日(日・祝)~3月20日(水・祝)
24haの広大な丘の斜面に
8,000本の #梅🌺の花が
咲き誇ります海が見える梅林としては日本一の広さです#梅の名所🌺https://t.co/9bCA5SLmS5
— 祈りログ (@sara_333) February 26, 2024
綾部山梅林でお花見🌸
海の見える梅林はあまりにも良すぎた…! pic.twitter.com/fliULs55RF— もすチ (@Rumya8Rumya) February 24, 2024
咲き誇る梅林、画用紙にのびのびと 海を見下ろせる絶景地・綾部山で写生大会 たつの https://t.co/xd7Ghyz51k
播磨灘を一望できる観梅の名所「綾部山梅林」(たつの市御津町黒崎)で24日、中学生以下を対象とした「綾部山梅林写生大会」が始まった。
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) February 24, 2024
本日、綾部山梅林の梅から春のお知らせ📢
もうすぐ、満開の梅で埋め尽くしそうです‼️
ふもとの菜の花は、満開でしたよ♪
お昼は、近くのCafe Pery Peryで海🌊を見ながらカルボナーラ🍝
季節もので牡蠣フライなどなどありますが、牡蠣くえねぇんだよなぁw以上、兵庫県たつの市からお届け🏍️ pic.twitter.com/j2DfEUXaBX
— たろろん (@taroron0378) February 17, 2024
アクセス方法や駐車場について
電車の場合
JR網干駅及び、山陽電鉄『山陽網干駅』の駅前から、期間中臨時の直通バスが運行されています。
車の場合
山陽道『龍野西IC』下車後、国道250号を経由して約20分
駐車場について
1,000台収容可能な有料駐車場あり。
駐車料:普通車 500円 バス 1500円
綾部山梅林の梅のまとめ
見渡す限りの梅林、そして丘陵地の真下には菜の花畑、さらにその先に広がるのは紺碧の海。
この三色が織り成す絶景が見られるのは、日本全国で綾部山梅林だけです。
お近くにお住まいの方は是非、この春は綾部山梅林に一足早い春を感じに行かれてみてはいかがでしょうか。
コメント