2024年最新版!財布の購入や使い始めに縁起の良い最強の日はいつ?

財布の使い始めや購入に良い日2024年はいつ?

財布を新調するという行為はいわゆる金運にまつわるお話なので、ちょっとした行動で金運が上がるとネット上でもいろいろと言われています。

今回は財布の購入や使い始めに縁起の良い日はいつなのかをより詳しく解説しつつ、2024年ではいったいいつが該当するのかも詳しく見ていきましょう。

目次

2024年の財布の購入や使い始めに良い最強の日はいつ?

財布の新調や使いはじめにはできるだけ金運アップを狙いたいもの。

できればお金に好かれる財布になってもらいたいものですよね。ここからは2024年(令和6年)、財布の新調や使いはじめによい吉日を紹介します。忘れずにメモしておきましょう!

2024年3月15日(金)先勝:一粒万倍日・天赦日・寅の日

一粒万倍日+天赦日+寅の日=金運では最強とされる日!

一粒の種が万倍になり、最上の吉日天赦日に加えお金を持って帰ってくる寅の日が重なったこの上ないスーパーラッキーデーです。

この日の六曜は先勝なので午前中に財布の新調や使いはじめを考えましょう。

平日は仕事があって財布を買いに行けないという方は、通販でも大丈夫です!ぜひ午前指定で注文してみてくださいね。

2024年1月1日(元日・月)赤口:一粒万倍日・天赦日・天恩日

2024年元日は新年の事はじめにふさわしい日となりそうですね。

この日は一粒万倍日に加え、天赦日と天恩日が重なっています。

「2024年は何をしよう」と計画を立ててみましょう。

ただし赤口はお祝い事にふさわしくない凶日。とはいえ午前中なら吉とされているので、元日の午前中に近しい人と一緒に一年の抱負を話し合ってみるのもよいですよ。

2024年5月30日(木)友引:天赦日

一般的に友引は縁起の悪い日とされていますが、実は大安の次に吉日とされているのをご存知でしょうか。

というのも本来友引は「ともに引き分け」という意味で、勝負のつかない日とされているのです。

正午は凶、その他は吉とされているのでお昼の時間を除いて縁起のよい日です。

2024年8月12日(月)先負:天赦日

何をやっても赦されるとされる天赦日が8月中旬の祝日にきています。

六曜は先負なので、午後に何かするのがよいでしょう。

2024年12月26日(木)赤口:一粒万倍日・天赦日

2024年締めくくりの天赦日は一粒万倍日と重なっています。

2025年に備えて財布の新調をするもよし、一年を振り返ってみるもよしな吉日です。

2024年度版 財布の購入や使い始めに良い日はいつ?


それでは財布の購入や使い始めにぴったりな吉日について解説しましょう。

わかりやすく読み方と意味とやったらよいこととやらないほうがいいこと、発生日について簡単に表記しつつ、おまけの解説もしていきます。

前提条件として一つ一つの吉日解説では詳しく触れない言葉についてここで記載します。

暦注(れきちゅう):暦に記載される日時や方位などの吉凶そのものやその日の運勢を記載したものの総称、上段と中段と下段があり上にあるものが一番重要
選日(せんじつ):暦注上においてその日の吉凶を占う物で、六曜・七曜・十二直(中段)・二十八宿・九星・暦注下段以外の物の総称

天赦日

(※不成就日は打消しています)

2024年1月 1日(月)
2024年3月 15日(金)
2024年5月 30日(木)
2024年7月 29日(月)
2024年8月 12日(月祝)
2024年10月 11日(金)
2024年12月 26日(木)

読み方:てんしゃび、てんしゃにち

意味:百神が天に昇り天が万物の罪を赦す最上の吉日、暦注下段の一種である七箇の善日の一つ

やると良いこと:万事に良しなのでなんでもOK

やってはいけないこと:特になし

立春から立夏前日までの戊寅日、立夏から立秋前日までの甲午日
立秋から立冬前日までの戊申日、立冬から立春前日までの甲子日

解説

カレンダーには『天赦日』と書かれる吉日で、選日にも書かれているのが特徴です。

暦注における最強の吉日であり、お金にまつわる事柄でも紹介されることが多い吉日になります。

ほかの吉日を差し置いてまずこの吉日を意識すべきという意見も多々あります。

https://sk-imedia.com/25308

一粒万倍日

(※不成就日は打消しています)

2024年1月 1日(月祝)・13日(土)・16日(火)・25日(木)・28日(日)
2024年2月 7日(水)・12日(月祝)・19日(月)・24日(土)
2024年3月 2日(土)・10日(日)・15日(金)・22日(金)・27日(水)
2024年4月 3日(水)・6日(土)・9日(火)・18日(木)・21日(日)・30日(火)
2024年5月 3日(金祝)・15日(水)・16日(木)・27日(月)・28日(火)
2024年6月 10日(月)・11日(火)・22日(土)・23日(日)
2024年7月 4日(木)・5日(金)・8日(月)・17日(水)・20(土)・29日(月)
2024年8月 1日(木)・11日(日祝)・16日(金)・23日(金)・28日(水)
2024年9月 4日(水)12日(木)・17日(火)・24日(火)・29日(日)
2024年10月 6日(日)・9日(水)・12日(土)・21日(月)・24日(木)
2024年11月 2日(土)・5日(火)・17日(日)・18日(月)・29日(金)・30日(土)
2024年12月 13日(金)・14日(土)・25日(水)・26日(木)

読み方:いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち

意味:一粒の種もみが万倍にも見なる稲穂になる日、選日の一種

やると良いこと:プラスにつながる行動全部、具体的には仕事始めや開店や種まき

やってはいけないこと:マイナスにつながる行動全部、具体的には借金や失言や喧嘩

子月の子日と亥日、丑月の子日と卯日、寅月の丑日と午日
卯月の寅日と酉日、辰月の子日と卯日、巳月の卯日と辰日
午月の巳日と午日、未月の午日と酉日、申月の子日と未日
酉月の卯日と申日、戌月の午日と酉日、亥月の酉日と戌日

解説

何らかの行動をするとその行動に伴った結果が倍以上になって帰ってくる特殊な日で、吉日にも凶日にも効果があります。

天赦日のような最強の吉日との組み合わせが最強という指摘も多く、ほかの吉日とのセット運用が基本となります。

ただし、凶日と組み合わせるとそちらの効果も高まるので気を付けましょう。

https://sk-imedia.com/25835

大安

読み方:たいあん

意味:大いに安しとされる吉日で万事に良しとされる、六曜の一種

やると良いこと:何事においても吉

やってはいけないこと:特になし

先勝⇒友引⇒先負⇒仏滅⇒大安⇒赤口のサイクルで移動
旧暦の1日は固定されているのでそこでずれる、旧暦の5月と11月の1日は大安

解説

六曜の一種であり、日本人にとっても最も馴染みのある吉日になります。

とりあえず行動するのに良しとされる吉日なので、カレンダーを見て大安と書いてあるとちょっとうれしいです。

金運に関してもプラスに働いてくれると考えられており、とりあえず宝くじを買いに行くときはこの大安を意識しているという人も多くなっています。

現代社会でも昔と比べると影響力は減っていますが、お葬式や結婚式などの込み具合にはかかわっており吉日を全く意識していないという人でも世の中の流れを知るために覚えておくべき日になります。

https://sk-imedia.com/24239

巳の日

2024年の巳の日 己巳の日
 1月 18日(木)・30日(火) 6日(土)
 2月 11日(日)・23日(金祝)
 3月 18日(月)・30日(土) 6日(水)
 4月 11日(木)・23日(火)
 5月 17日(金)・29日(水) 5(日祝)
 6月 10日(月)・22日(土)
 7月 16日(火)・28日(日) 4日(木)
 8月 9日(金)・21日(水)
 9月 14日(土)・26日(木) 2日(月)
10月 8日(火)・20日(日)
11月 13日(水)・25日(月) 1日(金)
12月 7日(土)・19日(木) 31日(火)

2024年の己巳の日は、

1月6日(土)

3月6日(水)

5月5日(日・祝)

7月4日(木)

9月2日(月)

11月1日(金)

12月31日(火)

になります。

己巳の日は2024年には7回しかありません。

とても貴重な日になりますが、金運アップに繋げたいことがあれば己巳の日に日取りを合わせてみましょう。

読み方:みのひ

意味:十二支の巳の加護がある日、弁財天の使いであり弁財天の加護がある

やると良いこと:弁財天の加護にあること全般、芸術・金運・恋愛・交通安全・子孫繁栄・長寿などそれらにまつわる行動全般が吉

やってはいけないこと:特になし

解説

弁財天の使いである蛇の力をつかさどる巳の日で、金運が気になるという方はかなり意識することを推奨される日になります。

弁財天の加護は芸術・金運・恋愛・交通安全・子孫繁栄・長寿などいろいろとありますので、それにまつわる行動がプラスに働くので金運以外にも活用できるでしょう。

https://sk-imedia.com/24441

己巳の日

読み方:つちのとみのひ

意味:巳の日の力がより高まる日

やると良いこと:弁財天の加護にあること全般、芸術・金運・恋愛・交通安全・子孫繁栄・長寿などそれらにまつわる行動全般が吉

やってはいけないこと:特になし

解説

十干十二支との組み合わせによって発生する己巳の日で、60日に1回しか発生しないレアな日です。

己は五行思想における『土』に該当しており、この五行思想では土は金を生むという関係性にあるため、金運アップの効果をより高めるために効果的な日となっています。

巳の日よりも圧倒的な効果があるといわれているので、金運アップを狙っている方はこの日を意識しましょう。

https://sk-imedia.com/33899

寅の日

(※不成就日は打消しています)

2024年1月 3日(水)・15日(月)・27日(土)
2024年2月 8日(木)・20日(火)
2024年3月 3日(日)・15日(金)・27日(水)
2024年4月 8日(月)・20日(土)
2024年5月 2日(木)・14日(火)・26日(日)
2024年6月 7日(金)・19日(水)
2024年7月 1(月)・13日(土)・25日(木)
2024年8月 6日(火)・18日(日)・30日(金)
2024年9月 11日(水)・23日(月休)
2024年10月 5日(土)・17日(木)・29日(火)
2024年11月 10日(日)・22日(金)
2024年12月 4日(水)・16日(月)・28日(土)

読み方:とらのひ

意味:十二支の寅の加護がある日、虎は千里往って千里還るといったことわざにまつわる加護もあるし毘沙門天の使いであるため毘沙門天の加護もある

やると良いこと:財布の購入や使い始めや宝くじ購入といった金運にまつわること全般、旅行、新しいことを始める

やってはいけないこと:結婚式、入籍、葬式

解説

十二支の寅の日は虎の黄金の毛皮から金運がアップする日で、巳の日と合わせて気にある十二支の日になります。

虎は『虎は千里往って千里還る』ということわざがあり、安全に帰ってくることができるという意味があり金運以外の旅行や遠出にも効果があります。

ただし、この帰ってくるがマイナスに働く結婚やお葬式は避けるようにしましょう。

毘沙門天の使いが虎なので、毘沙門天の加護も受けられるという考え方があります。

https://sk-imedia.com/24406

財布の購入や使い始めを避けた方が良い日は?


次は金運が大幅にダウンするといわれている凶日についてまとめていきましょう。

こちらも同じように読み方は何なのか、どういった意味がある日なのか、やってはいけないことは何なのか、その日が訪れるタイミングはいつなのかをまとめて紹介します。

仏滅

読み方:ぶつめつ

意味:勝負なしの日とされる万事に凶の悪日、六曜の一種

やってはいけないこと:慶事全般がNG、お葬式などの一部の凶日は問題なしとされている

先勝⇒友引⇒先負⇒仏滅⇒大安⇒赤口というサイクルで訪れるが、旧暦の1日は固定されているのでそこでずれる、旧暦の4月と10月の1日は仏滅

解説

六曜の一種で、日本人にとってはもっととなじみ深い凶日の一つで、今でも避けられています。

『虚亡』が『空亡』に変化し、全てが虚しいという解釈から『物滅』と変化して、最終的には『仏滅』に変化して誕生したことから、仏教とは全く関係ないとされているのです。

宗教用語にも仏滅がありますが、あちらは『釈迦仏の滅度』を意味するが、六曜の仏滅は別物になっています。

六曜の中では仏滅が一番の凶日ですが、赤口も凶日にカテゴリーされることも多いです。

https://sk-imedia.com/22737

赤口

読み方:しゃっこう、しゃっく、じゃっこう、せきぐち

意味:赤舌神と呼ばれる鬼神が支配する凶日、六曜の一種

やってはいけないこと:仏滅に次ぐ凶日であらゆることが凶、特に赤を連想できる血液や火にまつわる事柄全般がNG

先勝⇒友引⇒先負⇒仏滅⇒大安⇒赤口というサイクルで訪れるが、旧暦の1日は固定されているのでそこでずれる、旧暦の6月と12月の1日は赤口

解説

六曜の一種で、日本人にとってはもっととなじみ深い凶日の一つです。

赤を連想させる火や血液にまつわる事柄がNGなので、火事や負傷に細心の注意を払ってください。

基本的に万事に凶なので、金運的にもよろしくないです。

https://sk-imedia.com/23788

不成就日

読み方:ふじょうずび、ふじょうじゅにち

意味:何事も成就しない日、選日の一つであり最悪の凶日、選日の一種

やってはいけないこと:あらゆることが凶、結婚や開店などの慶事も全部NGで葬式などの凶事もNG

子月(陰暦11月)・午月(陰暦5月):5日・13日・21日・29日
丑月(陰暦12月)・未月(陰暦6月):6日・14日・22日・30日
寅月(陰暦1月)・申月(陰暦7月):3日・11日・19日・27日
卯月(陰暦2月)・酉月(陰暦8月):2日・10日・18日・26日
辰月(陰暦3月)・戌月(陰暦9月):1日・9日・17日・25日
巳月(陰暦4月)・亥月(陰暦10月):4日・12日・20日・28日

解説

不成就日はその日の吉凶を占う六曜・七曜・十二直(中段)・二十八宿・九星・暦注下段以外の選日というカテゴリーに入っています。

何をやっても大きなマイナスになる日なので、金運的にもマイナスになり意識したほうがいい日と言えるでしょう。

https://sk-imedia.com/24531

お財布を購入したり使い始めるのにおすすめな季節は春・秋・年末


お財布の新調におすすめな時期というのが実はあります。

ここではその時期についてお話ししましょう。

春財布

春財布はお財布が張る(春)という語呂合わせから縁起が良いとされています。

期間は冬至がある12月22日頃から3月4日(啓蟄)または桜が咲く頃までです。

秋財布

実りの秋のイメージからお財布の中身も実ってたまるとして縁起が良いとされています。

期間は立秋がある8月7日頃から五穀豊穣の祈りをささげる11月23日の新嘗祭までです。

締め財布

年末に使い始める財布を締め財布と呼び、財布が締められることで余計な出費が減って結果的に金運が向上するといわれています。

期間は12月中です。

財布の使い始めに良い時間帯は?


六曜には幸運となる時間帯と不運となる時間帯があります。

なので、使い始めの時間帯も意識しましょう。

友引の場合

11時から13時までが凶で、ほかの時間帯は吉

夕方は大吉という意見もあります。

先勝の場合

午前中が吉で午後が凶

先負の場合

午前中が凶で午後が吉

赤口の場合

11時から13時までが吉で、ほかの時間帯は凶

大安の場合

終日吉

仏滅の場合

終日凶

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は財布の購入や使い始めに縁起の良い日はいつなのかを解説しました。

具体的に2024年だとどの日が良いのかも具体的に紹介しましたが、これに秋財布や春財布などを意識するとよりタイミングが限られるでしょう。

財布がボロボロになって買い替えが必要という方は購入時期も意識してみてはいかがでしょうか。

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