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2020年【国民の祝日】はいつ?東京オリンピックへの影響は?

2020年の国民の祝日一覧!

東京オリンピックが開催される2020年。

これを機に東京への旅行を計画している方も多いと思いますが、土日の2日間では時間に追われてゆっくり見物もできなさそうだから、国民の祝日と合わせて連休をとろうと考えている人も多いはず。

でも、2020年の国民の祝日は一体いつなのだろうと思いますよね。

そこで今回は、2020年の国民の祝日をカレンダー一覧にしてみました。



2020年の国民の祝日はいつある?


国民の祝日は「国民の祝日に関する法律」によって定められている祝日です。

法律の改正などにより名称や日付が変更されているものもありますが、皇室関連の行事が元となっているものが多く、その日は休日となります。

なお、2016年より国民の祝日は年間で16日となっていましたが、2019年は平成から令和に年号が変わり、御代替わりされたので、12月23日の天皇誕生日が国民の祝日から外れました。

そのため、2019年の国民の祝日は、例年よりも1日少なく15日となっています。

2020年は天皇誕生日が2月23日となっているため、再び16日に戻ります。

この他は特に変更などはありません。

東京オリンピックの開会式は祝日になる?


東京オリンピックが開催される2020年は、国民の祝日が変更になります。

開会式の7月24日前後は4連休、閉会式の8月9日前後は3連休とするために、本来の国民の祝日を移動させることがオリンピック・パラリンピック特別措置法によって可決されています。

それによると、元々は7月第3月曜である海の日が、開会式前日の7月23日に移動し、10月第2月曜の体育の日が開会式当日の7月24日となります。

また、8月11日の山の日は閉会式翌日の8月10日に移動します。

そのため、2020年に限り東京オリンピックの開会式は祝日となります。

なお、閉会式の8月9日は日曜のため休日となっています。

2020年国民の祝日カレンダー一覧


56年ぶりに開催される東京オリンピックにあやかり、2020年に大きな行事を予定している方は多いのではないかと思います。

その場合、国民の祝日を把握していると休みをとりやすく、行事の予定が立てやすくなりますよね。

そこでここでは、2020年の国民の祝日を月ごとにご紹介したいと思います。

日付や祝日名の他、その祝日の特徴についても触れていますので、祝日にちなんだ行事を予定してみるのも面白いかも知れません。

1月の国民の祝日

●1月1日(元日)

1年の始まりである1月1日は、国民の祝日によって休日となっています。

元日は休みというのは日本においてとても一般的となっていますが、実は法律が施行されたのは昭和23年の新しい祝日法からとなっています。

それ以前も元日は休日となっていましたが、法が定める休日となったのはこの時からです。

●1月13日(成人の日)

「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」を趣旨として制定された祝日です。

1999年までは1月15日に固定されていましたが、2000年以降はハッピーマンデー制度(祝日を特定の日から土日明けの月曜日に移動させることで、連休にするもの)によって、1月8日~14日のどれかになるため、1月15日に成人の日がくることはありません。

また、成人の日は、元は小正月に元服の儀が行われていたことが由来とされています。

2月の国民の祝日

●2月11日(建国記念の日)

「建国をしのび、国を愛する心を養う」という趣旨により、昭和41年に制定されました。



元々は明治6年に「紀元節」(日本の初代天皇の神武天皇の即位日)として祭日となっていたものの、戦後にGHQの指示によって廃止されたものの、昭和41年に復活して祝日となった経緯があります。

●2月23日(天皇誕生日)

天皇の誕生日をお祝いする日ですが、2019年に年号が平成から令和に変わり、今上天皇への譲位によって2020年から変更となります。

3月の国民の祝日

●春分の日(3月20日)

「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨としていますが、昼と夜の長さが(ほぼ)同一となる日を春分日としています。

春分日は毎年異なりますが、通例では3月20日もしくは3月21日のいずれかになっています。

4月の国民の祝日

●4月29日(昭和の日)

「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」ことを趣旨としていますが、元は昭和天皇の誕生日→みどりの日と2度の変更経て、2007年に制定された祝日となっています。

5月の国民の祝日

●5月3日(憲法記念日)
昭和22年に日本国憲法が施行されたことを記念し、翌年の昭和23年に制定された祝日です。

「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」を趣旨としています。

●5月4日(みどりの日)

元は昭和天皇の誕生日が4月29日であったことから、ゴールデンウィークを形成する休日の一つとされていたのですが、昭和64年に年号が昭和から平成に変わり天皇がお御代替えしたことで、天皇誕生日が12月23日へと改められたことを機に、当初は4月29日をみどりの日として祝日に制定していました。

さらに平成17年の法改正により、みどりの日は5月4日に移動され、4月29日は昭和の日と変更されています。

なお、みどりの日は「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨としています。

●5月5日(こどもの日)

端午の節句である5月5日に、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨として昭和23年より制定されています。

6月の国民の祝日

6月は国民の祝日はありません。

7月の国民の祝日

●7月23日(海の日)

平成8年に施行された当初は7月20日と固定でしたが、現在は7月の第3月曜日となっています。

「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」と趣旨としています。

●7月24日(体育の日)

昭和39年に行われた東京オリンピックの開会式が10月10日だったことから、この日と体育の日として、「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」ことを趣旨として祝日にしています。

現在はハッピーマンデー制度により10月の第2月曜日となっていますが、2020年は7月24日に変更されます。

なお、2020年1月1日より、名称も体育の日からスポーツの日へと変更になります。

8月の国民の祝日

●8月10日(山の日)

平成26年に制定され、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としています。

本来は8月11日の固定なのですが、2020年のみ8月10日に移動となっています。

9月の国民の祝日

●9月21日(敬老の日)

平成14年までは9月15日の固定となっていましたが、平成15年より9月の第3月曜に変わっています。

「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としています。

●9月22日(秋分の日)

春分の日と同様に、昼と夜の長さがほぼ同じ秋分日を祝日としています。

例年9月22日か9月23日のいずれが1日となります。

「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを趣旨としています。

10月の国民の祝日

10月は国民の祝日はありません。

11月の国民の祝日

●11月3日(文化の日)

明治天皇の誕生日であり、日本国憲法が公布された日です。

「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としています。

なお、文化の日から半年後の5月3日に日本国憲法は施行され、その日を憲法記念日としています。

●11月23日(勤労感謝の日)

元は新嘗祭という天皇行事による休日だったのですが、GHQによって禁止された後、勤労感謝の日として復活して祝日制定となりました。

「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としています。

12月の国民の祝日

12月は国民の祝日はありません。

まとめ

2020年は東京オリンピックに関連して、開会式が休みになるように祝日が移動しています。

東京オリンピックを観戦予定の方はもちろんですが、同時期に旅行などの行事を計画している場合は、今回の一覧をぜひ参考になさってみて下さい。



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