谷あい一面に咲き誇る舞鶴自然文化園のあじさいの開花状況とアジサイまつり!
舞鶴自然文化園のあじさい園は、京都府下では有数のあじさいの名所です。
毎年開花時期には多くの来園者でにぎわいます。
あじさい園は、およそ2haの谷あいに、約100品種10万本のアジサイで埋め尽くされ、鮮やかな青色の「アジサイの海」が一望できます。
その眺望は圧巻!梅雨時期だけの光景を一目見ようと多くの人が足を運びます。
また、アジサイを堪能したあと展示会場へいくと、そこでは、「アジサイ展」が開催され、珍しいアジサイなどが展示即売されています。
2020年の舞鶴自然文化園のあじさいの開花や見頃などや周辺観光スポットなどをご紹介します。
2020年舞鶴自然文化園あじさいの開花状況や見頃と「アジサイまつり」はいつ?
舞鶴自然文化園のあじさいの最新の開花状況
アジサイまつりの期間:2020年6月12日~7月12日
時間:午前9時~午後5時(最終入園 午後4時30分)
開催場所:舞鶴自然文化園
住所:京都府舞鶴市多祢寺24-12
入園料:大人500円/小人250円(※20名以上=団体割引あり)
お問い合わせ:0773-68-1187(舞鶴市花と緑の公社)
舞鶴自然文化園のあじさい公式HP
公益財団法人舞鶴市花と緑の公社の公式twitterとインスタグラム
舞鶴自然文化園の天気予報
舞鶴自然文化園周辺の天気予報、気温をおでかけ前にチェックしましょう。
舞鶴自然文化園「アジサイまつり」の見どころ
舞鶴湾を望む大浦半島の標高200mにある舞鶴自然文化園の谷あいに広がるアジサイ園は、「ひと目10万本」を誇り、ヤマアジサイ、西洋アジサイやコアジサイなど100品種にのぼるアジサイで埋め尽くされます。
駐車場から芝生広場を抜けるとそこはアジサイ園。
鑑賞デッキからはアジサイ園が一望でき、鮮やかな青色が多く、まるで「アジサイの海」で壮観です。
例年、6月中旬頃からあじさいが開花していきます。
「アジサイまつり」の期間中はアジサイの鉢植えの展示や販売、ミニコンサートもあります。
R1.6.26 女性ライダー 舞鶴あじさいツーリング #18 / https://t.co/NdkHXk32pR / R1.6.26 女性ライダー 舞鶴あじさいツーリング #18
女性ライダー4人で舞鶴にある舞鶴自然文化園へ紫陽花を見に行ってきました。この時期はどこにでも紫陽花は咲いてますがここはすごい量の紫陽… pic.twitter.com/oyQaJvPcCt
— drop-in (@dropin05068207) July 22, 2019
舞鶴自然文化園で撮影した、一人あじさいまつり(爆)の写真が、まだまだあるのですが、そろそろ紫陽花の季節も終わりそうなので、とりあえず8枚ポストしておきます。一番紫陽花がええ時に行けたみたいで、園内は紫陽花が咲き乱れてました。 pic.twitter.com/HmBspbJ7Oj
— 風花萌野 (@moeno33) July 4, 2019
舞鶴自然文化園。日曜日は早朝から高速バスに乗って、東舞鶴まで行って、そこからさらに「舞鶴自然文化園」までバスに乗りました。目的は見頃を迎えてる「アジサイまつり」の撮影。広々とした園内に、おそよ100品種10万本の紫陽花が満開でした。 pic.twitter.com/91PFd87fJK
— 風花萌野 (@moeno33) June 23, 2019
舞鶴自然文化園への交通アクセス
JRの場合
京都から山陰本線、舞鶴線で「東舞鶴」駅まで約1時間30分
大阪から福知山線、山陰本線、「東舞鶴」駅まで舞鶴線で約2時間30分
車の場合
大阪から舞鶴若狭自動車道で「舞鶴東IC」へ(所要 約2時間)
京都から9号線丹波町 27号線で「舞鶴東IC」へ(所要 約2時間)
駐車場
約100台(駐車無料)
※アジサイまつり期間中の園内への車両乗り入れは原則として出来ません。
舞鶴自然文化園の通りを挟んで向かい側の駐車場に停車し、徒歩でお越しください。
※駐車場や電動車椅子の事前予約システム等はございません。
高速バス(京都交通)
なんばOCATから「東舞鶴駅前」まで(予約制)約2時間15分
大阪梅田から「東舞鶴駅前」まで(予約制)約2時間45分
神戸三ノ宮から「東舞鶴駅前」まで(予約制)約2時間
京都駅前から「東舞鶴駅前」まで(予約制)約2時間10分
舞鶴自然文化園への行き方
※舞鶴自然文化園への行き方は下記の地図の「拡大地図を表示」の文字をクリック
周辺観光はココがおススメ
舞鶴赤れんがパーク
明治33年から大正10年頃までに建てられた多くの赤れんが倉庫。
市民が再生した当時の道は現在、赤れんがロードと呼ばれ、時代を感じさせる美しい風景が広がっています。
魚雷庫、倉庫など旧海軍関連の施設をはじめ トンネルや橋脚などの生活基盤まで、舞鶴では日本が近代化を進めていくための礎としてさまざまな赤れんが建造物がつくられました。
それから100年余りの時を経た今もなお舞鶴にはその近代化遺産が数多く残され、当時の「ハイカラ」を感じさせるまちなみが続きます。
各館開館時間:9:00~17:00(但し、夜間に賃館利用のある場合は午後10時)
2号棟の喫茶jazzの営業時間:9:00~20:00(19:30オーダーストップ)
月曜日のみ、午後5時まで(午後4時30分オーダーストップ)
住所:〒625-0080 京都府舞鶴市字北吸1039番地の2
お問い合わせ:0773-66-1096
舞鶴赤れんがパーク公式HP
赤れんが博物館
現存する日本最古級の鉄骨れんが建造物
明治36年に建設された魚雷庫を活用。
現存する鉄骨れんが造りの建物としてたいへん貴重なもので、国の重要文化財の一棟。館内ではれんがの歴史、世界各国のれんがなどを展示しています。
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