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一粒万倍日の契約は縁起が良いの悪いのどっち?契約する日の決め方は?

日本では昔から重要な事柄は、縁起を担いで吉日に行う人が多いですよね。

例えば結婚式などのお祝い事は、大安を選んで日取りを決めることが多いのではないかと思います。

大安は六曜という暦注(暦に掲載される吉凶占い)の中の一つで、六曜全体で最も縁起の良い日となっています。

それでは、一粒万倍日はご存知でしょうか?

一粒万倍日は大安と並ぶ吉日ですが、六曜ではなく撰日という暦注の一つになります。

縁起が良い日であるなら契約の日取りとしても良さそうですが、一粒万倍日の契約は注意をした方がよい事もあるようです。

そこで今回は、一粒万倍日の契約について調べてみました。

契約する日の決め方などを、合わせてご紹介していきます。

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一粒万倍日の契約は縁起が良いの悪いのどっち?


一粒万倍日は撰日という暦注の一つで、一粒の籾(もみ)が万倍に実り稲穂になる、という意味があります。

この日に始めた事は後に大きな収穫を得ると言われる吉日のため、契約を行うのも縁起が良いと言われています。

ただし、契約と一口に言っても様々な種類がありますよね。

賃貸契約、売買契約、雇用契約、業務委託契約・・など。

一粒万倍日は吉日のため、基本的には契約についても縁起が良いとされますが、その意味合いから借金やローンなどお金を借りる契約は元手を増やしてしまう(借金が倍増する)と言われており避けた方がよいと言われています。

一粒万倍日の契約は縁起が悪い?と言われているのは、この辺りが理由ではないかと思われます。

借金やローンの契約以外では、一粒万倍日の契約は縁起が良いと言われているので特に気にする必要はありません。

入籍や結婚式を始め、受験生であれば塾の契約などもお勧めになりますよ。

契約をする日の決め方!


契約日には、契約をすることを決めた日(契約開始日)と、実際に契約を結んだ日(契約締結日)があります。

契約は必ず相手がいて行われるもののため、双方が出向いて契約について意見を交わし合い、その日のうちに契約書にサインをして契約を結べばその日が契約締結日になります。

しかし、お互いが遠方に住んでいて直接会って契約書に記入ができない場合などには、書類を郵送などでやり取りする必要が出てきます。

その場合は当事者同士で、契約書締結日をいつにするか話し合う必要があるでしょう。

契約締結日は、双方が契約内容に合意した日や、契約開始日となる日、契約書にどちらかがサインをした日などにするのが一般的のようです。

なお、実際に契約を締結した日よりも、過去に遡って契約締結日にするのは避けた方がよいと言われています。

契約締結日を一粒万倍日などの吉日にしたい場合は、あらかじめ契約を行う日などを調整しておく必要があるでしょう。

一粒万倍日以外で契約に向いている縁起のいい日は?

大安

六曜という暦注の一つで、「大いに安し」という意味から、この日は何事も成功する、上手くいくとされる吉日になります。

日本では日の吉凶は六曜によって決めることが多く、特に冠婚葬祭の日取りは六曜が重視されています。

大安は一日中吉となる縁起の良い日のため、契約以外にも、入籍や結婚式を始めとしてお宮参り、七五三、納車、引っ越しなどあらゆることに向いている日と言われています。

中でも不動産業界では縁起を担いで、契約を大安に行う風習が今も残っているようです。

大安は一ヵ月に5~6日ほどあるので、比較的日取りを組みやすいでしょう。

天赦日

暦注下段という暦注の一つで、「百神が天に昇り、万物の罪を許すという意味」があります。

この日は何をしても許される日、つまりは何をしてもよい日となり、暦の上で最上の吉日となります。



そのため、契約にも向いている日となりますが、天赦日は一年に5~6日しかない貴重な日であるため、実際に契約を天赦日に行うのは難しいのが現状と言えるでしょう。

契約を避けた方がいい縁起の悪い日?

不成就日

不成就日は、一粒万倍日と同じ撰日という暦注の一つになります。

言葉の通り、何事も成就しない、成功しない日とされ、契約には不向きな凶日となります。

暦注は種類によって日の決め方が異なるため、暦の上で六曜の大安と撰日の不成就日が重なってしまうこともあります。

大安と不成就日が重なると、大安の縁起の良さが半減すると言われているため(不成就日から見ると大安によって縁起の悪さがマシになるという見方ができます)、縁起にこだわって契約日を決めたい方は凶日が重なっていないか、確認する必要があります。

十二直の「破」

十二直も暦注の一つです。

十二の吉凶の中で、特に契約に関する凶日とされるのが「破」になります。

「破」は突破できる日のため、訴訟など争いごとの日取りには向いていますが、契約や結婚などは約束が破られるため凶となるので注意をして下さい。

一粒万倍日にするといいことは?

開店や開業

お店を始める、事業を興すなど、何か新しいことを始める日に一粒万倍日は向いています。

契約日以外にも、開店日や開業日に選んでみるのもよいでしょう。

お参り

一粒万倍日に神社やお寺へのお参りを行うと、願い事が叶ったり、厄除けの効果が増えると言われています。

財布を購入・購入した財布を使い始める

一粒万倍日は特にお金を増やすことに向いている日と言われています。

財布の新調や、新調した財布を下ろす日にお勧めです。

宝くじの購入

宝くじの購入は大安に行う方が多いようですが、一粒万倍日もお勧めの日になります。

大安は六曜、一粒万倍日は撰日と、それぞれ別の暦注のため、より効果を高めたいという場合は大安と一粒万倍日が重なっている日を選ぶのもよいでしょう。

銀行口座の開設

一粒万倍日の銀行口座の開設は、開設時に入金したお金を増やすという意味合いになります。

コツコツと貯蓄を増やしたい時は、験を担いで一粒万倍日に銀行口座を開設してみましょう。

一粒万倍日にしてはいけないことは?

ローンを組む・借金をする

一粒万倍日に借金やローンをすると、元手が増えてしまいなかなか借金やローンが終わらなくなってしまうと言われています。

喧嘩をする

一粒万倍日に喧嘩をすると、言い合いが続いて収まらなくなると言われています。

失言する

人と対峙している時は相手の顔色などを伺って、冷静に対処できることでも、TwitterやインスタグラムなどのSNS上では相手の顔が見えないため、つい売り言葉に買い言葉になってしまったり、不用意な発言をしてしまう方が多いのでないかと思います。

一粒万倍日に失言をすると、どんどんと拡散されて取返しのつかないことになると言われているので、失言しないようにいつも以上に言葉使いに気を付けるとよいでしょう。

まとめ

一粒万倍日の契約は、ローンや借金を伴わないものであれば縁起が良いです。

例えば、不動産の売買契約自体は一粒万倍日は良いですが、購入資金を銀行などでローン支払いする場合の契約は一粒万倍日には向きません。

借金やローンは、一粒万倍日の意味合いでは借りたお金をさらに増やしてしまうことになるので、避けた方がよいでしょう。

なお、財布の購入、宝くじの購入、銀行口座の開設など、お金に纏わることを一粒万倍日に行うのはお勧めです。

この他にも入籍や結婚、引っ越し、納車なども良い日なので、縁起を担いで日取りを決めたい場合は一粒万倍日となる日を選んでみるのもよいでしょう。

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