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仏滅と一粒万倍日が重なると縁起はどうなる?

六曜はよくわからなくても、仏滅が縁起の悪い日ということは知っている方が多いと思います。

一方で、一粒万倍日は聞き慣れない方が多いかも知れませんね。

一粒万倍日は撰日の一つで吉日です。

六曜も撰日も歴注の一種ですが、種類が違うため、カレンダーを見てみると六曜の大安と撰日の一粒万倍日が重なる日があり、その場合は吉日が重なることから最高に縁起の良い日になります。

それでは、仏滅と一粒万倍日が重なったらどうなるのでしょうか。

仏滅は凶日、一粒万倍日は吉日のため、縁起が良いのか悪いのか気になりますよね。

そこで今回は、仏滅と一粒万倍日が重なったら縁起はどうなるのか調べてみました。

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仏滅と一粒万倍日が重なると縁起はどうなる?


仏滅は六曜という歴注(暦に掲載される吉凶占い)の一つで、「仏も滅するほどの凶日」という意味があり、六曜の中で最も縁起が悪い日となります。

一方の一粒万倍日は撰日の一つで、一粒の籾(もみ)が万倍に実り稲穂になるという意味があり、この日に物事を始めると後に大きな収穫を得ることができると言われています。

六曜と選日はそれぞれ違う種類の歴注のため、暦の上で重なることがあります。

仏滅と一粒万倍日が同じ日になった場合、どちらかの縁起のみとなるのか気になりますよね。

結論を言うと、仏滅と一粒万倍日が重なると、仏滅の縁起の悪さが一粒万倍日によって半減されると言われています。

つまり、仏滅だけの日よりも、一粒万倍日と重なった方が縁起は上向きになるというわけです。

同様に六曜の中でもっとも縁起が良い大安と一粒万倍日が重なると、大安の縁起の良さがさらに上がり、最高の縁起の良さとなります。

このようなことから、一粒万倍日が縁起の良い日に重なると縁起の良さをさらに高めてくれ、縁起の悪い日と重なると縁起の悪さを抑えてくれると言われています。

2021年の仏滅と一粒万倍日が重なる日


2021年に仏滅と一粒万倍日が重なる日は次のようになっています。

1月7日

2月10日・15日・27日

4月13日・25日

5月7日

6月15日・27日

7月9日

9月9日・21日

10月3日・13日・25日

仏滅も一粒万倍日も一ヵ月に5~6日ほどあると言われていますが、こうして見てみると以外と重なる日が多いと感じた方が多いのではないでしょうか。

仏滅に一粒万倍日が重なると、仏滅の縁起の悪さを半減してくれると言われています。

大切な行事が仏滅と重なってしまっても、そこでガッカリせず、さらに一粒万倍日が重なっていないか確認をしてみましょう。

仏滅にやってもいいこととやってはいけないこと

やってもいいこと

葬儀や法事

通夜や葬儀、告別式などの法要、法事では、縁起が良い日を選ぶ必要はないので仏滅であっても問題はありません。

むしろ、縁起の良い大安に葬儀などを行う方が失礼と考える方も少なくないので、法事と仏滅が重なっても予定を変更する必要はないでしょう。

お参りや厄払い

お宮参りや七五三などのお参りはお祝い事のため、縁起の良い日に行いたいと思う方が多いですよね。

しかし、神社と六曜には何の関係もないので、仏滅にお参りを行っても特に問題はありません。

厄払いも同様で、都合のよい日を選んで祈祷を受けましょう。

引越し

引越しはお祝い事ではありませんが、縁起を担いで大安や友引を希望する方が多いと言われています。



しかしこちらも、特に縁起を気にする必要はありません。

また最近は、ぶつめつが物滅に通じることから、物事が一旦全てなくなり、新しくスタートができるという解釈から仏滅の引越しは吉と考える方も増えています。

宝くじの購入

宝くじ売り場に行くと「本日、大安吉日」の幟(のぼり)を見かけることがあり、縁起の良い大安に購入するべきと考える方も少なくないですが、ある調査によると一等の当選者が最も多かったのは仏滅と言われています。

縁起を担いで大安に買うか、統計から仏滅を選ぶかは自分次第です。

やってはいけないこと

入籍や結婚式

お祝い事の中でも特に縁起の良し悪しを気にする方が多いのが、入籍や結婚式です。

仏滅に入籍や結婚式をしてはいけないというわけではないのですが、身内や親戚などに年配者がいる場合は、仏滅の結婚式を快く思わないことが多いです。

人生の門出となる日は、縁起の良い大安(もしくは友引)を選ぶのが当たり前と思っているからです。

周りの人に祝福されて結婚したいという時は、仏滅の入籍や結婚式は避けた方がよいでしょう。

納車

納車はお祝い事ではありませんが、大安を選ぶ方が多く、カーディーラーでも大安の日を選んで納車日を決めてくれることがあります。

特に気にしないのであれば仏滅に納車をしても構わないので、やってはいけないことではありませんが、事故などが気になる方は仏滅は避けた方がよいでしょう。
(仏滅に納車をすると事故が起こるというわけではなく、心配や不安を抱えながらの運転は避けた方がよいという意味です)

契約

不動産業界では、仏滅が元々物滅と書き、物が滅びるとなることから、契約を行う時は避けるべき日とされています。

そのため、契約日が仏滅にならないように調整することが少なくありません。

なお、不動産の契約は大安に行われることが一般的です。

不動産の契約には買い手と売り手が同席する必要があるため、双方の都合をつけなくてはいけませんが、不動産会社側が大安を契約日にすることで、「この日にしか契約ができない」と会社を休む時などの理由になりやすいからと言われています。

一粒万倍日にやってもいいこととやってはいけないこと

やってもいいこと

契約や開業

一粒万倍日はこの日に行ったことが、後に大きな収穫になると言われていることから、契約や開業をするとよいと言われています。
(ただし、ローンの契約は避けて下さい)

財布や宝くじを買う

新しく財布を買う、買った財布を使い始める、宝くじを購入するなど、お金にまつわることを一粒万倍日に始めると、お金が増えると言われています。

入籍や結婚

入籍や結婚は新しい人生の始まりとなる日です。

一粒万倍日に行うと、この日に撒いた種が実り、幸せが末広がりに大きくなると言われています。

やってはいけないこと

お金を借りる、ローンの契約をする

一粒万倍日にお金を借りると、借りたお金がどんどんと膨らんで、返済に苦労をしてしまうと言われています。

借入を行う時は、一粒万倍日は避けた方がよいでしょう。

同様に、その場では直接お金を借りなくても、ローンの契約もやめた方がよいと言われています。

車の購入などでローンでの支払いを考えている場合は、一粒万倍日は避けた方がよいでしょう。

悪口や争いごと

悪口や争いごとは縁起の良し悪しに関係なくいつでも避けた方がよいですが、特に一粒万倍日に悪口を言ったり、喧嘩をすると、トラブルが大きくなってしまうと言われているので注意しましょう。

まとめ

仏滅と一粒万倍日が重なると、仏滅の縁起の悪さを一粒万倍日が消してくれるので、縁起の悪さが半減すると言われています。

仏滅のみの日よりも縁起が上向きになるので、大切な行事が仏滅に当たってしまう場合はそこに一粒万倍日が重なっていないか確認してみるのがよいでしょう。

なお、一粒万倍日は吉日ですがその意味合いから、お金を借りるのは避けた方がよい日となっています。

納車や不動産の契約などはよいですが、車や家を買うためのローン契約をするには不向きと言われています。

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