2024年の年賀状が元旦に届くにはいつまでが投函期限？

2014年12月18日2024年1月15日

年賀状が元旦に届くには、いつまでに投函すればいいのでしょうか？

この疑問は、新年の挨拶を大切にする多くの方々にとって、毎年の重要な課題です。

2024年の年賀状、特に元旦に届けたいと考えている方々にとって、正しい投函期限の把握は欠かせません。

しかし、ただ期限を知るだけではなく、万が一の遅れに備えた対策も必要です。

この記事では、2024年の年賀状を元旦に届けるための具体的な投函期限と、期限を過ぎた場合の対処法について、わかりやすく解説していきます。

新年のあいさつを大切にする皆さんのために、心を込めて年賀状を準備し、大切な人たちに笑顔を届けましょう。

2024年の年賀状が元旦に届くための正確な投函期限
12月26日から28日に投函した場合の元旦配達の可能性
年賀状の種類と価格に関する情報
投函時の注意点（ポストの最終集荷時刻など）
1月7日以降に年賀状を送る場合の対処法（寒中見舞いなど）

2024年の年賀状が元旦に届くにはいつまでが投函期限？

日本郵便では、12月15日の年賀状受け付けから、25日までを一応の期限としています。

ここで一応と言ったのは、では25日以降に投函しても絶対に元旦には年賀状が届かないのか？と言われたら、そうとは限らないからです。

こちらも日本郵便のサイトに掲載されていましたが、12月26日～28日までに投函された分に関しても、出来るかぎり元旦に届けるよう取り組みますとの事です。

とは言え、確実に元旦に届くのは12月25日までの投函分として覚えておき、早めに年賀状作成を済ませてしまいましょう。

2024年（令和6年）の年賀状の引受開始は2024年12月15日（金）からになります。
一通でも多くの年賀状を元日にお届けするためには、できるだけ2024年12月25日（月）までに差出しをお願いします。
なお、引受開始前（12月14日以前）に差し出された年賀状は、通常の配達日数により年内にお届けします。
また、懸賞応募のためのご利用など、年賀状としての取扱い（元日にお届け）を希望されない場合は、料額印面下部の「年賀」の文字を二重線等で抹消して差出しをお願いします。

あわせて読みたい
年賀状の引受は何日からですか？ - 日本郵便郵便に関するよくあるご質問と、その回答を掲載しております。

年賀状の投函時期	年賀状の到着時期
12月14日まで	年内	12月14日までは年賀状を投函してはいけません。
12月15日～12月25日	元旦	元旦に届けるには、12月15日～12月25日の最終集荷時間までに投函しましょう。
12月26日～1月5日	三が日～松の内	1月1日以降で順次お届けされます。差出地域～お届け地域によっては元旦に到着する場合もあります。
1月6日以降	寒中	松の内を過ぎてから到着する場合は、年賀状ではなく寒中見舞いを出すとよいでしょう。