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先負にお宮参りをするのは縁起が悪い?やっても大丈夫なの?

先負のお宮参りについて!時間は午後から?日取りの決め方は?

赤ちゃんの誕生から1ヵ月が経つ頃、無事に生まれたことと健やかな成長を願って、神社にお宮参りに行く人も多いのではないでしょうか。

その際、日取りを気にするお父さんやお母さんが多いと思います。

家族や身内の都合がよいのが先負しかない場合、先負にお宮参りをしてもいいのか?縁起が良い日はいつなの?時間帯はいつがいいの?午後?何時なの?と、色々疑問に思うこともあるでしょう。

自分のことではなく赤ちゃんのことだから、余計に気になってしまうこともあると思います。

そのため、しっかりと計画を立てて行いたいものですよね。

そこで今回は、先負のお宮参りについて調べてみました。

合わせて日取りの決め方などをご紹介したいと思います。



先負にお宮参りをすると縁起が悪いの?


先負にお宮参りをしても、縁起が悪いということはありません。

先負は六曜は中国から伝わった暦注の一つで、「先ずれば負け」という由来から、「急いで物事を行うのは控えるべきだが、ゆっくりと落ち着いて行動することで運気が上がる日」という意味になります。

そのため、急に決めたことではなく、前から計画をしていれば特に問題がない日なのです。

より具体的には、早い時間である午前中は避け、午後から行うのは吉とされています。

なお、先負は元は小吉と言って、吉日とされていたという説もあることから、どちらにしても縁起が悪い日ということではなさそうです。

お宮参りは先負にしても大丈夫?


先負にお宮参りをしても大丈夫です。

先負は六曜の中でも縁起が悪い日というわけではないことは、すでに上記で触れていますが、それ以外にも先負にお宮参りをしても問題がない理由があります。

それは、六曜にはそもそも科学的根拠がないからです。

お祝い事を行う時などに気になるお日柄は、この六曜を元にしたものですが、六曜は簡単に言ってしまうと占いと何ら変わりません。

世の中には血液型占いや星座占いなど様々にありますが、六曜はそれらと同じ類。

つまりは、「牡羊座のあなたは今日、とても良い出会いがあるでしょう」と言われたところで、日本全国の牡羊座全員にそのような出会いがあるわけではないのと同じと言えます。

実際に、日取りのことで神社に相談をしても、「神道と六曜には関わりがないので、お宮参りはいつでもいいですよ」と言われると思います。

このようなことから、先負にお宮参りを行っても大丈夫と言えます。

時間帯は午後からがいい?


六曜が占いの一種で、科学的根拠がないと言われても、少しでも縁起の良い日にお宮参りを行いたいと思うのが親の素直な気持ちですよね。

先負の場合、その日一日が吉日というわけではなく、「先ずれば負け」の言葉通り、早い時間に物事を行うのは避けた方がよいと言われています。

具体的には、午前は凶とされ、午後からは吉となります。

そのため、先負にお宮参りを行う場合、縁起を気にするなら午後から行うのがよいでしょう。

ただし、お宮参りを行う神社では、朝にお参りをした方が雑念がなく、太陽の光によって良い気が満ちているので良いとされています。

また、神事は他の物事よりも先に行うのが良いと言われていることからも、お参りは午前中に済ませた方が良いと言われています。

午後とは何時からのことをいうの?


六曜に倣い、先負のお宮参りを午後から行う場合、注意したいのは時間です。



一般的に午後と言うと、正午を過ぎてからの時間帯を指すと思いますが、六曜の考え方では午前を14時までとし、午後を14時から日没までとするものが多くあります。

六曜は中国から日本に伝わってきてからというもの、使われる漢字が変化したり、意味合いが少しずつ変わったりなどしているため、説明している本やサイトの中には午後を正午からとするところや、14時からとするところがあります。

そのため、午後の捉え方については、自分自身で本などを読んで調べ、納得した上でお宮参りを行った方がよいでしょう。

知らずに12時過ぎにお宮参りをして、後から「午後は14時から」と聞いてショックを受けることのないようにして下さい。

お宮参りの日取りの決め方はどうしたらいい?


お宮参りの日取りについては、六曜の縁起で決めるのであれば、大安、友引、先勝、先負の順で決めるのがよいでしょう。

若い人の間では六曜を知らない人も増えているので、夫婦で特に縁起を気にしないというのであれば、縁起が悪い赤口や仏滅に行っても構いません。

しかし、年配者の中にはまだまだ六曜による日取りの決め方を当たり前のことだと思っている人もいます。

おじいちゃんやおばあちゃんからすれば、目に入れても痛くないほどかわいい孫の大切な行事は、縁起の良い日に行いたいという気持ちが強いと思います。

そのような気持ちを無視して、「六曜は科学的根拠がないから」と一蹴してしまうと、わだかまりを生んでしまうことも考えられます。

せっかくのお祝い事なので、参列する誰もが幸せな気持ちになれるといいですよね。

そのためには日取りを軽く考えずに、都合がつく中で最も良い日を選ぶ努力が必要になるかも知れません。

お宮参りと六曜の関係について!


先負にお宮参りをしても問題がないことがわかりましたが、それでは先負以外の六曜で、お宮参りを行うのに適した日や逆に避けた方がよい日はあるのでしょうか。

そこでここでは、六曜とお宮参りの関係についてご紹介したいと思います。

大安

六曜の中で最も縁起が良い日となっており、お祝い事の日取りでは人気№1となっています。

一日中吉日となっていますが、当然ながらその日にお宮参りをしようと思う人が多いので、神社はとても混み合います。

友引

大安の次に縁起が良いと言われる日ですが、11時~13時までは凶となっているので、お宮参りを行う場合はその時間帯は避けた方がよいでしょう。

先勝

先負とは逆で、「先ずれば勝ち」の意味から、午前中に物事を行うと吉となる日です。

神社のお参りは午前に行うのがよいとされているので、気になる場合は先負よりも先勝を選んだ方がよいでしょう。

赤口

赤という字が血や火事を想像させるため、六曜の中では縁起が悪い日となります。

友引の反対で11時~13時までは吉となっていますが、仏滅よりも避けるべきと考える人も多い日なので、赤口にお宮参りを行うのは止めた方がよいでしょう。

仏滅

仏も滅するほど縁起の悪い日とされ、お祝い事は避けた方がよいと言われています。

年配者の中には、「お宮参りを仏滅にするなんてとんでもない!」と考えている方も多いので、出来る限り別の日を選ぶか、どうしても仏滅以外に都合がつかない時は、事前にしっかりと話をしておくことが大事でしょう。

まとめ

先負にお宮参りを行うのは、お日柄的にも問題はありませんが、縁起を気にする年配の方からはもしかしたら「なぜ大安や友引に行わないの?」と言われてしまうかも知れません。

お宮参りは赤ちゃんの両親だけではなく、それぞれの両親(赤ちゃんからするとおじいちゃん、おばあちゃん)も参列することが多いので、事前に話をしておくなど、先負にお宮参りを行う理由を明確にしておいた方がよいでしょう。

特に父方の祖父母が同席することが多いので、後から面倒にならないように、日取りについては旦那さんの方からご両親にしっかりと話を通しておいてもらうのがよいかも知れません。



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