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amazonプライムビデオをカーナビで見れるの?【Bluetoothを使う場合】

車を運転しているときの楽しみの一つと言えば好きな音楽をかけることですが、今ではBluetoothを使ってスマートフォンとカーナビをつなぎ好きな音楽を再生しているという人も多いでしょう。

今回はこのBluetooth機能を使って、カーナビで音楽だけではなくAmazonプライムビデオの映画やアニメを楽しむことができるのかを調べていきたいと思います。

そもそも、あのような動画配信サービスをBluetoothで接続してみるということは可能なのでしょうか?

amazonプライムビデオをカーナビに繋げて見れる?【Bluetoothを使う場合】


それではAmazonプライムビデオをカーナビにつないでみることが可能なのかをまずは確認していきましょう。

結論を記載すると「方法は限られるけどAmazonプライムビデオをカーナビで見ることは可能」となります。

ただしbluetoothで見ることは実質的に不可能なのでbluetooth接続でAmazonプライムビデオといった動画配信サイトを見るという試みは辞めたほうがいいでしょう。

というのも、bluetooth通信は10m以内であれば対応した機器同士がケーブルなしで通信が可能な無線通信規格の一つなのですが、Wi-Fiと比べると通信速度が圧倒的に遅いということです。

そのため、音楽程度ならばBluetoothで問題なく転送することが可能なのですが、画像付きのアニメや動画となると一気に通信速度不足が発生してコマ送りのような画像を見ることになってしまいます。

Wi-FiとBluetoothの比較

Wi-FiとBluetoothでのわかりやすい比較は通信距離と通信速度でしょう。

Wi-Fiはだいたい50~100mほどの距離でも通信が可能ですが、Bluetoothは約10m程度で限界です。

通信速度はWi-Fiだと最大6.9Gbpsというかなりの高速通信になりますが、Bluetoothでは早くても24Mbpsとかなり遅いです。

ただし、Bluetoothの方が消費電力が抑えられますし、近距離で対応機器につなげる能力が高いのでマウスやキーボードといったパソコン回り、そしてカーナビなどの限られた環境でのワイヤレス化に最適となっています。

一概に片方だけがあればいいというわけではないのです。

Wi-FiとBluetoothの使い分けにおける注意点

Wi-FiとBluetoothはこのように使うべきポイントがはっきりしているので、使い分けもかなり簡単です。

ただし、Wi-Fiは2.4GHz帯、5GHz帯、60GHz帯と3つの周波数を用いていますがこのうちの一つである2.4GHz帯はBluetoothでも使っているので、Wi-Fiを2.4GHz帯で用いてる環境でBluetoothを持ち込むと周波数帯の同時使用になってしまいますので電波干渉による通信障害が発生する可能性が高まります。

これは知らない人にとっては気が付くことがほとんど無く、電波が悪い環境にイライラしてしまうことこの上ないので注意しましょう。

amazonプライムビデオをカーナビで見るために必要なもの


Amazonプライムビデオをカーナビで見るにはBluetoothは不適合ということがわかりました、つまり他の方法が必要というわけです。

その方法は「Fire TVを使う」とか「HDMIケーブルで接続する」となります。

つまり「Fire TV」か「HDMIケーブル」を用意する必要が出てきます。

ただし、HDMIケーブルを使う場合はHDMIケーブルをスマートフォンを接続するための変換アダプターが必要になりますし、HDMIケーブルに接続可能なカーナビになっていることも必要になります(新しいカーナビは高確率でHDMIケーブルに接続して)。

また、厄介なのがHDMIケーブルには著作権保護機能があるため純正品以外の変換アダプターを使うとAmazonプライムビデオが映らなくなってしまうというケースがありますので、割高であったとしても純正品の変換アダプターを用意してください。

これはAmazonプライムビデオに限らずhuluのような他の動画配信サービスでも同じですので、動画配信サービスをよく見るという人は純正品の変換アダプターを用意しておくとかなり役立ちます。



amazonプライムビデオをカーナビで見る方法


それでは具体的にAmazonプライムビデオをカーナビで見る方法についてまとめます。

やり方は先ほど紹介したように「Fire TVを使う」か「HDMIケーブルでつなぐ」というやり方になるでしょう。

他にも「Google Chromecastを活用する」というやり方もあります。

一つずつそのやり方を解説しますので、どれが自分に適しているのかで選択しましょう。

ただし、それぞれ長所と短所がありますのでそれを踏まえたうえで選択してください。

Fire TVを使うやり方について

Fire TVを使う場合は、まずは車の中でも使える通信環境が必要になります。

基本的にはスマートフォンを使ったデザリングに頼ることになるでしょう。

デザリングはスマートフォンなどのデータ通信を活用して別の端末でインターネット接続させるという機能で、スマートフォンがWi-Fiルーターの代わりになるのです。

やり方は以下の通りです。

スマートフォンでデザリングをONにする(Androidの場合は設定⇒通信⇒デザリングでいける)⇒

デザリングをするためにはスマートフォンでWi-Fiアクセスポイントを用意するために「Wi-Fi接続の為のパスワード」を聞かれるので入力する⇒

Fire TVでパスワードを入力して接続する⇒Fire TVとカーナビをHDMIケーブルでつなぐ

使い勝手も非常に良く、ノートパソコンとスマートフォンがデザリングでどこでも仕事ができるというスタイルも可能となっています。

しかし、スマートフォン側の通信容量が大変なことになるというデメリットとバッテリー消費がかなり速いがありますので、通信容量制限とスマートフォンのバッテリー残量に気を付ける必要性があるのです。

HDMIケーブルを使ってスマートフォンとカーナビを直接つなぐ

「通信容量が気になってFire TVは無理」という方はスマートフォンに見たい映画をダウンロードしておいて、そのダウンロードした映画をHDMIケーブルでつないだカーナビに出力してみるという方法がおすすめです。

最近のナビでならHDMI端子がついている確率もそこそこ高いのですが、古いタイプだとついていないことが多く最新のカーナビでもHDMIポートを搭載していないモデルもあるのでまずはそちらからチェックしておきましょう。

カーナビ側に端子があれば「HDMI変換アダプター」と「HDMIケーブル」と「HDMI変換アダプター用の電源ケーブル」があれば接続可能となります。

HDMI変換アダプターを動かすためには供給の為に電源が必要なので電源の確保も重要になるので、そちらの対応も不可欠です。

amazonプライムビデオをカーナビで見るときの注意点


Amazonプライムビデオをカーナビで見る場合はスマートフォンをカーナビとHDMIケーブルで接続して堪能するというやり方と、Fire TVといった端末を使うというやり方を紹介しましょう。

両者の注意点としては「車内のネット環境を整えておく必要がある」ということと、「ストリーミング再生をしながら見るというスタイルでは通信容量が大変なことになる」ということです。

Fire TVはもともとモバイルでの使用を前提にした作りになっていないので、がフルハイビジョン以上の解像度で画像が提供されます。

つまり、それだけ通信容量がやばいということです。

作品によって多少上下しますが、1時間で2GB程度は使ってしまうでしょう。

そのため、本気でカーナビで動画やアニメを見たいという人は格安SIMのテザリングで費用を抑えるとか、大容量の通信プランに初めから入っておくという対処法が必要になります。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回はAmazonプライムビデオをカーナビで見る方法についてまとめました。

基本的にはHDMIケーブルでの接続が答えとなってきますが、HDMI端子がついていないカーナビを使っている人は配線を含めた作業が必要になるので要注意です。

個人的にHDMI端子がついていないタイプのカーナビを使っているという人は、カーナビでAmazonプライムビデオを観るのは諦めるのも正解だと思っています。

車の中で比較的大きな画面で動画やアニメを見たいという人はノートパソコンやiPadといった端末にAmazonプライムビデオからダウンロードしておけばよいと感じてしまうのです。



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