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仏滅に契約をすると縁起が悪い?日取りの決め方!

仏滅に契約をするのは大丈夫?できれば避けたほうがいいの?

入籍や結婚式、お宮参り、七五三などのお祝い事では、縁起の良い日を日取りに選ぶことが多いですよね。

また、納車や引越しなど、お祝い事ではない場合でもお日柄を気にする方が多くいます。

それでは契約の場合はどうなのでしょうか。

一般的に縁起が良い日として知られているのは大安、反対に縁起が悪い日として知られているのは仏滅ですが、仏滅に契約をすることはできないのでしょうか。

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仏滅に契約をすると縁起が悪い?


仏滅は、六曜と呼ばれる中国発祥の暦注(暦に掲載される吉凶占い)の一つです。

六曜には先勝友引先負仏滅大安赤口の6つがあるのですが、そのうち吉日となるのが大安、友引、先勝、先負で、赤口と仏滅は凶日になります。

さらに、仏滅は六曜の中で最も縁起が悪い日であるため、入籍や結婚式などのお祝い事の日取りとしては避けられています。

契約はお祝い事ではないながらも、縁起を担ぐ人にとっては、仏滅は避けたい日取りの一つと言えるでしょう。

また、仏滅は元は物滅と書いていたことから、不動産の契約においては建物が滅びるとして縁起の悪い日と捉えられています。

契約に六曜を気にするべき?


先ほども触れた通り、仏滅は六曜の中で最も縁起が悪い日であり、なおかつ不動産業界においては物が滅びると書くことからも避けられる傾向にあります。

ただし、仏滅には契約ができないというわけではありません。

なぜなら、六曜には科学的根拠はないからです。

昔から続くいわば風習や迷信の一つに過ぎないため、気にしない方にとっては全く以てどうでもよいことであり、六曜によって契約の日取りを決める必要はないと言えます。

一方で、例え迷信であっても縁起を担がないと不安になったり、心配になってしまう方もいますよね。

不動産などの場合、契約には必ず買い手と売り手になる方が存在しますが、どちらかが縁起を気にするのであれば、仏滅に契約を行うことは避けた方がよいでしょう。

なお、土日に双方(買い手と売り手)の都合がつかず平日に契約を行う時は、会社などを休む必要が出てきますが、そのような場合では大安を契約日にすると、会社をすんなりと休めることが少なくないため(大安はおよそ6日に1日しか巡ってこないので、この日を逃すと契約が伸びてしまうなど、休む理由になりやすいと言われています)、仲介する不動産側があえて大安を契約日にすることもあるようです。

契約においては、買い手と売り手の双方が縁起を特に気にしていないのであれば、必ずしも大安にこだわる必要はなく仏滅に契約をしても問題はありませんが、大安を選ぶことで会社を休みやすくなるなどのメリットはあると言えます。

契約に向いている縁起のいい日


契約の日取りは、必ず縁起の良い日でなければいけないわけではありませんが、中にはその契約によって今後の人生を大きく左右しかねないものもあり、新しい出発となる日はやっぱり縁起の良い日がいいと思う方もいますよね。

そこでここでは、契約に向いている縁起のよい日をご紹介します。

大安

六曜の中で最も縁起が良い日とされ、入籍や結婚式などのお祝い事の日取りとして一番人気があるのはもちろんですが、契約の日取りにも選ばれています。

特に不動産業界では、契約は大安に行われることが多いと言われています。

友引

大安の次に縁起の良い日ですが、午前11時~午後1時の午の時刻のみは凶となるので、縁起を担いで契約を行いたい場合は午前中か、1時以降がよいでしょう。



先勝

先んずればすなわち勝ちの意味で、午前中が吉、午後からは凶となる日です。

午前中は契約に向いています。

なお、六曜における午前中は正午までではなく、午後2時までとなっているので、午後2時までなら縁起の良い中で契約を行うことができます。

先負

先んずればすなわち負けの意味で、先勝とは反対に午前中が凶、午後からは吉となる日です。

午後2時以降の契約であれば、縁起の良い中で行うことができます。

一粒万倍日

一粒万倍日は六曜ではなく、撰日という暦注の一つです。

一粒の籾(もみ)が万倍に実り稲穂になるという意味があり、この日に始めたことは後に大きな収穫を得ることができると言われているため、契約の日取りとしてとても向いていると言えるでしょう。

ただし、ローンの契約については借金が増えるという意味になるので、避けた方がよいと言われています。

天赦日

天赦日は、撰日の一つで、百神が天に昇り、万物の罪を許すという意味があり、暦の上で最上の吉日になります。

何をするのもよい日で、成功すると言われていますが、一年に5~6日しかない貴重な日となっています。

契約を避けた方がいい縁起の悪い日


仏滅は六曜で最も縁起が悪い日ですが、実は仏滅以外にも縁起の悪い日があります。

そこでここでは、契約を避けた方がよい縁起の悪い日をご紹介します。

赤口

六曜の中で、仏滅と同じ凶日になるのが赤口です。

一日中凶で、吉に転じる時間帯がない仏滅に対し、赤口は午前11時~午後1時の午の時刻のみは吉となります。

そのため、六曜で最も縁起が悪いのが仏滅、それよりも多少は縁起が良いのは赤口と考えられていますが、赤口の赤という字が血や火を連想させ、刃物による怪我や事故、火事などに注意をする日とされていることから、仏滅よりも不吉で縁起の悪い日と捉える方も多くいます。

特に不動産や車の契約の場合は、赤口には火事や事故のイメージが浮かぶので避ける方は多いようです。

不成就日

不成就日は撰日の一つですが、言葉の通り、何をしても成功しない、成就しない日とされ、契約は避けた方がよいと言われています。

オススメの契約の日取りの決め方!


契約の日取りは、通常、平日に行われることが多く(銀行が営業しているため)、土日が休みの会社員の方が買い手、もしくは売り手の場合は、会社を休んで契約を行う必要があります。

そのため、縁起の良し悪しよりも都合がつきやすい(休みやすい)日を契約日とするケースが多いのですが、そのような場合でもどちらかが縁起を気にするのであれば、大安、友引、先勝の吉日の中で、休みやすい日を選ぶというのが一般的な流れとなっているようです。

不動産契約においては今でも、契約日が大安となるように調整されることも少なくないようですが、最近は六曜を知らない方や縁起に全くこだわらない方も増えており、仏滅であっても気にすることなく契約を行っています。

契約は多くの場合、買い手と売り手がいるため、どちらかが縁起を気にしなくても、もう一方が縁起を気にするのであれば、後々「凶日に契約したから失敗した」などトラブルにならないよう、お互いが納得できる日を契約日に選ぶのがよいでしょう。

まとめ

仏滅は六曜の中で最も縁起が悪い日のため、縁起の良し悪しで言うと、仏滅に契約をするのは縁起が悪いということになってしまいます。

しかし、仏滅に契約をしたからと言って事業などが必ず失敗するわけではないですし、反対に大安に契約しても絶対成功するとは言い切れません。

そのため、仏滅だからと言って契約をしてはいけないということではないので、都合のつく日が仏滅しかない場合は契約をしても問題はないでしょう。

ただし、契約には買い手と売り手が存在し、自分は縁起を気にしていなくても相手はとても気にする人かも知れません。

そのような時は、お互いが気持ち良く契約書にサインできるよう、縁起の良い吉日が契約日になるよう日程を調整する必要があると言えます。

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